結婚30周年を前に思い出のドレス姿披露 夫妻の歩み振り返る「扉を開けては一生懸命前に進んできた」
『ゼクシィ』で佐々木 健介さん、北斗 晶さん夫妻がバウリニューアル
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:北村 吉弘、以下リクルート)が発行する結婚情報誌『ゼクシィ』2月号(2024年12月23日(月)発売 ※一部地域を除く)に、来年結婚30周年を迎える佐々木 健介さん、北斗 晶さん夫妻が登場。バウリニューアルを行いました。撮影後には、おふたりにインタビューも行いましたので、お知らせします。
■結婚30周年を前に思い出のドレス姿を披露! 感慨もひとしおのおふたり
バウリニューアルは既婚のカップルが結婚の誓い(vow)を新たにする(renewal)もので、近年話題のセレモニーです。「誓い合って、というのが結婚式だけだから、改めて今後のことを考えるいいチャンスだと思う」と、来年結婚30周年を迎える健介さん、北斗さんおふたりともに前向きに臨んでくれました。ふたりがドレスアップした姿を披露し合うファーストミートについては、「私たちの(結婚式の)ころにはまだそんなのなかった。(ミートっていうから)何か食べるのかと思った(笑)」と北斗さん。「結婚式で購入したこのドレスは“私の歴史”で、結婚5年目と20年目にも写真を撮った。20年目はちょうど乳がんが分かったタイミングだったので、『これが最後かもしれない』と思ったけど、また着られてうれしい」と覚悟を持ってドレスに袖を通した過去も。
いざ迎えたファーストミート。カーテンが開いた先にお互いの姿を見た瞬間におふたりともに笑いがこぼれた後、健介さんから「きれいだねぇ!」と一言。「(結婚式から)30年近く経つのに、新鮮な気持ちになった」と振り返る健介さん。北斗さんは「前回が最後かもしれないと思っていたから、(健介さんは)そういう思いもあったんじゃないかな」とその気持ちを推し量りつつ、「30年、あっという間だったけど、それは一生懸命子育てして、一生懸命働いたから。だからこれからはのんびり行こうよ。そのスタートとしては今回はいい機会になりました」と感慨もひとしおの様子でした。
バウリニューアル密着動画:https://youtu.be/4tQa4AneJl0
■「扉を開けては一生懸命前に進んできた」 30年の結婚生活を振り返る
改めて今後の結婚生活の宣誓書を考えてもらうと、おふたりで「二人で次の扉を開けよう」と記入。北斗さんは「私たちの人生は扉の連続。次の扉を開けないと進めないし、開けてもハッピーなことばかりじゃなくていろんな敵も来る。本当に人生ってどんなのが待ち受けているか分からない。それでも『さぁ行こう!』って扉を開けて、出てくるのが病気だろうがトラブルだろうが、なぎ倒して一生懸命どんどん前に進んできた」と振り返りました。健介さんも「プロレスと同じだよね。扉を開けたらどんな相手でも戦っていく。扉を開けた先に何があるかは分からないけれど、一緒に足並みをそろえて進むだけだよね」とふうふとしての姿勢を語ってくれました。
今後のおふたりの計画については、「(結婚30周年の)来年は、今まで行けていない世界一周とかもしてみたい。結婚した時仕事で忙しくて、結婚10年目に行こうかって言ってたんだけれども経済的に苦しく、結果20年目も病気だったんで。30年目なので、いろんなとこ行って、いろんな景色を見て、行きたい所に行って、食べたい物食べて。もう次の扉はのんびり開けたいですよ。変な物が出てこないことを願うだけ(笑)」とチャーミングにお話しされていました。
■アザーカット
■出演者情報
北斗晶(ほくと あきら)
1967年生まれ、埼玉県出身。1985年に全日本女子プロレスよりデビューを果たす。2002年の現役引退後はタレントとして活躍。 料理や裁縫を得意としバラエティー番組やCMで活躍するほかブログも日々更新し人気を博す。2010年「パートナー・オブ・ザ・イヤー」、 2014年「ベストマザー」など多数の受賞歴がある。
佐々木健介(ささき けんすけ)
1966年生まれ、福岡県出身。85年にプロレス界入りし数多くのタイトルを獲得。2014年現役を引退後はタレントとして活躍。2010年「パートナー・オブ・ザ・イヤー」、 2011年「ベストファーザー賞」、2012年「イクメンオブザイヤー」など多数の受賞歴がある。
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