4月から日本でも「共同親権」が選べるように。そのメリットは? 離婚で後悔と損をしないための知識が詰まった本が発売に
株式会社主婦の友社は、「知りたいことが全部のってるシリーズ」の最新刊『離婚と離婚後の生活で 知りたいことが全部のってる本』(https://www.amazon.co.jp/dp/4074631199)を、2026年4月24日(金)に発売いたします。

離婚をスムーズに成立させ幸せに暮らすために知っておくべき知識を解説
離婚は人生の大きな試練ですが、同時に新しい人生をスタートするための決断でもあります。
「後悔しない離婚」のためには、感情に流されず、法的な知識やお金の制度を正しく理解し、入念な準備をしておくことが不可欠。

本書は、弁護士と離婚カウンセラーの協力のもと、離婚に必要な法的手続き、お金、親権、そして離婚後の生活設計などの知識とノウハウを網羅した実践的なガイドブックです。
離婚届を先に書いて相手に渡してはダメ! 離婚には覚えておくべき心得がある
離婚は双方が合意して離婚届を役所に提出すれば成立します。離婚を決めたら一刻も早く提出したくなりますが、早まらないで。「急いで離婚届を提出してはならない」のは「離婚の心得」の第1条。

成立前に、決めておかねばならぬ問題がいろいろあります。例えば、財産分与、慰謝料などお金の問題。子どもがいれば親権や面会交流などの問題。離婚後の生活のために準備もしておかなくてはなりません。
まずは、「離婚の心得7カ条」を肝に命じておきます。例えばその4は「記入した離婚届を相手に渡してはならない」
ドラマでよく見る、自分の名前を書いた離婚届をテーブルの上に置いておくのは実はNG行為。その理由と、残りの心得は本書をご覧ください。
まずは成立までのルートを紹介。離婚届だけでなく「離婚協議書」作成が大事
【第1章】離婚成立までの道(基礎知識と手続き)
離婚を考え始めたら、どのような手続きで進むのか、法的なルールを理解しましょう。
日本の離婚の約9割は話し合いで決める「協議離婚」。しかし、話がまとまらない場合や相手が離婚に応じない場合の次のステップは?

この章では6つの離婚の形をベースに、家庭裁判所での「調停」申し立てや、「訴訟」の手続きなどを解説します。そしていかなる離婚でも「離婚届」の前に「離婚協議書」を作ることが重要!

財産分与や養育費などの条件を文書に残すことが鉄則です。特に「強制執行認諾文言付きの公正証書」にしておくと、法的なメリットが高いので強くおすすすめ。見本と作成方法を解説します。
財産分与、慰謝料、養育費などお金は最大の問題。「婚姻費用」って知ってる?
【第2章】離婚にまつわるお金の問題
最もトラブルになりやすく、離婚後の生活に直結するのが金銭にまつわること。本書では4つのポイントである、婚姻費用、財産分与、慰謝料、養育費を中心に解説しています。

「婚姻費用」を知っていますか? これは別居中の生活費。
別居していても、離婚が成立するまで収入が少ない側(専業主婦など)は、相手に生活費や子どもの教育費をを請求することができるのです。
結婚している間の夫婦の財産は「共有財産」なので、現金や、相手の名義であっても預貯金、年金などは「2分の1ずつ」分け合います。また、慰謝料には一般的な相場があり、請求できる例とできない例が。
手続きに時効があるなど注意事項も含め、離婚成立してからじゃ遅い、役立つお金の知識が満載です。
4月に民法改正!「共同親権」と「法定養育費」って何?
【第3章】子どもがいる離婚と熟年離婚
子どもがいるなら「子どもの幸せ」を最優先に考えるべき。未成年の子どもがいるなら親権決定は必須ですが、2026年4月1日から民法改正により「共同親権」が施行され、離婚後も父母の話し合いによって双方が親権を持つことを選択できるようになりました。

同時に「法定養育費」の制度も誕生。これがどういう内容で、どんなメリットがあるのか、本書でしっかり解説しています。そのほか、親子交流(面会交流)の方法、連れ去り問題などにも訴求しています。
また、改正方法は離婚届にも反映され、本書には最新の離婚届を掲載。変更されたポイントもわかります!

一方、増える熟年離婚のポイントは、老後の生活資金の確保。特に重要なのが「年金分割」で、どれだけもらえるのか。これも期限があるので必読です。
離婚はゴールではなくスタート。離婚後の生活に必要なあれこれの問題を解説
【第4章】離婚後の戸籍と姓
離婚後の自分と子どもの戸籍・姓の取り扱いには様々な選択肢があります。その選択のポイントと変更方法を掲載。離婚後300日問題や、再婚時の養子縁組なども解説。重要な、離婚前後のスケジュールと生活費の試算、特に重要な生活費のシミュレーションにも言及。

シングルマザー・シングルファーザーには、児童扶養手当、ひとり親家庭を支える公的支援制度は数多くあります。これらは自申請しなければ受け取れません。その情報はぜひ知っておきたいもの。
離婚の前後はメンタルも崩れがち。怒りや不安、喪失感なが錯綜し、「離婚うつ」になることが。一人で抱え込まず、不安を取り除く専門家のアドバイスも掲載。本書の巻末には、実際の離婚経験者の意識調査によるリアルな声も紹介されています。
協力者プロフィール
本書に協力いただいたのは、弁護士の服部弘先生と、離婚カウンセラーの岡野あつ子先生。本書内では親しみやすいキャラクターで登場!ベテランならではの豊富な知識と、離婚する人に寄り添ってくださる温かい視点で解説しています。

服部 弘
弁護士。大原法律事務所所属。1982年京都大学法学部卒業。東京弁護士会所属。 離婚・相続など民事全般を扱う。 共著に『同一労働同一賃金の法律と実務』(中央経済社)、『和解をめぐる法務と税務の接点』(大蔵財務協会)、『相続法と相続税法 相続事案に対する法務・税務の対応』(ぎょうせい)

岡野 あつこ
離婚カウンセラー、夫婦問題研究家、パートナーシップアドバイザー。公認心理士。立命館大学産業社会学部卒業。立教大学大学院修士課程(社会デザイン学)修了。36年間で約4万件の相談を受ける。悩みを乗り越えた経験を生かした「離婚相談救急隊」を運営し、離婚カウンセラー養成講座も開講中。YouTubeチャンネル「岡野あつこチャンネル」Ⓡは登録者7万人。オンラインサロン「岡野あつこの卒婚塾」主宰。
書誌情報

タイトル:離婚と離婚後の生活で 知りたいことが全部のってる本
編者: 主婦の友社
協力:服部弘、岡野あつこ
定価:1760円(税込)
発売日: 2026年4月24日(金)
判型・ページ数:A5判・192ページ
ISBN:978-4-07-463119-3
発行:主婦の友社
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/4074631199
【楽天ブックス】https://books.rakuten.co.jp/rb/18584000/
※電子書籍あり
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