「小倉淳の 47 フォーカス」 1時間の特別編！全国の住みます芸人が地方創生のテーマのもと、活動を紹介‼「47住みます芸人サミット」

2月4日（日）13:00～14:00放送

吉本興業株式会社

2024年2月2日 16時00分

　BSよしもとで毎週（月）～（金）で放送中の「キクテレミルラジ265」内でお送りしており、 47都道府県の住みます芸人の様々な活動を通して地方創生の“成功の鍵”をみんなで考えるコーナー『小倉淳の47フォーカス』が、その枠を飛び出し、1時間の特別編『47住みますサミット』を、2月4日（日）13:00からお送りいたします。

今回は「47 住みます芸人サミット」と題しまして、全国の住みます芸人の中で、同様のテーマで活躍する芸人に集まってもらい、意見交換をすることで今後の活躍に活かしてもらおうという企画となっております。

耕作放棄地について意見交換‼

最初のテーマは、「耕作放棄地を活用」。後継者不足などで、全国的にも問題となっている耕作放棄地。この問題に取り組む住みます芸人はたくさんいる中、山形県住みます芸人ソラシド・本坊、和歌山県住みます芸人わんだーらんど、愛媛県住みます芸人伊予ノ家うっつんの3組。それぞれが、この問題にどう向き合っているか意見交換します。

ソラシド・本坊は、山形県西川町にしかわまちで空き家と農地を100円で引き継ぎ、独学で１人で農業をやって、育てた野菜を販売しています。わんだーらんどは、和歌山県日高川町で、後継者がいなくて耕作放棄地になりそうなみかん畑を若い人が引き継げるような活動をしており、さらに、甘夏を使ったラスクなど商品開発も行っております。うっつんは村上ショージと一緒に、ショージの故郷・瀬戸内海の大島で空き家の活用や、耕作放棄地でのレモン栽培に取り組んでいます。

健康長寿を目指すには？

続いてのテーマは、医療・福祉業界の人材不足や孤独死や認知症の進行など超高齢社会と言われる世の中で、高齢者にまつわる取り組みをする3組。大阪府住みます芸人 span!、東京都住みます芸人中村ひでゆき、埼玉県住みます芸人えりんぎ・おだいらつかさが「健康長寿を目指すには」というテーマのもと、自身の取り組みを紹介し、気を付けていることや嬉しかったこと、困っていること、今後の目標を語りました。

「47住みます芸人サミット」は2月4日（日）13:00より放送。BSよしもとアーカイブページにて、放送日から1週間見逃し配信もあるので、お見逃しなく。