【松坂屋名古屋店】Aruta Soupによる個展「WYSIWYG」を本館8階 『ART HUB NAGOYA』 open galleryで開催。
会期:1月29日(水)→2月4日(火) 営業時間:10時→19時 ※最終日は16時閉場
この度、松坂屋名古屋店 本館8階 『ART HUB NAGOYA』 open galleryでは、1月28日(水)から2月4日(火)までの期間でAruta Soupによる個展「WYSIWYG」を開催いたします。
アーティストコメント
「WYSIWYGとはDTP業界でユーザーインターフェースの用語として現在まで使われておりますが元々は What You See Is What You Get の略語であり、見たままの通り何も隠してはいない裏表がないという意味合いを持っています。
最新の作品群は私がキャリアを通し続けてきたフラットなペインティングに、エイジング加工の技術を用いて制作しております。
アウトプットする際はアバターであり語り部でもある兎のZEROのストーリーを鑑賞者に如何にわかりやすく伝えられるのかという事を常に念頭に置いています。
ご来場くださいました皆さまには肩の力を抜いて自由に鑑賞いただければと思っております。」
2018年 個展「SWEEP」(西武渋谷店)「POP&STREET」(西武渋谷店 -‘2022)
2020年 個展[ONE MAN RESISTINCE] (Tai kwun Museum of Art・香港)
「ART CENTRAL」 (HKCEC・香港)「ART021]」(上海展覧中心 ‘2021)
「UNFAMILIAR TERRITORY」(Lucie Chang Gallery・香港)
2021年 「ART SHENZHEN」(深圳 ‘2022)
「Guangzhou contemporary art fair」(PWTC EXPO・広州)
「Aruta Soup × Mei Stay」( 美寓藝術文旅・台北)
2022年 個展「MAD TEA PARTY」(Lucie Chang Fine Arts Gallery・香港)
個展「VAULT」(Contemporary Tokyo・北京) 個展「ZERO」(西武渋谷店)
2023年 個展「Xtal」(阪急メンズ大阪)
2024年 個展「Ruins」(Whitestone Gallery H Queen’s・香港)
17歳でロンドンに渡英、Camberwell Collegeでイラストレーションを学ぶ。
アニメカルチャー、英国特有のブラックユーモア、ストリートカルチャーを絵画やグラフィティでミックスすることで知られるアーティスト。
複合化された社会とそこに住む人々の心理状態、時事問題などが表現されている。
作品に頻繁に登場するウサギ(ZERO)は、彼が生きている複雑で混沌とした暴力的な世界と、傷つきながらも再生を望む彼の魂の形を反映している。
現在は台湾、香港、中国、インドネシアなど東アジアを中心に大規模な展覧会を開催、各国のアートフェアに参加しており、国内外で活動している。
【開催概要】
Aruta Soup「WYSIWYG」
場所:松坂屋名古屋店 本館8階ART HUB NAGOYA open gallery
会期:1月29日(水)→2月4日(火)
営業時間:10時→19時 ※最終日は16時閉場
お問い合わせ:050-5785-4639
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