『「AWS」活用メリットを最大化する運用のベストプラクティスとは?』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社は『「AWS」活用メリットを最大化する運用のベストプラクティスとは?』というテーマのウェビナーを開催します。
※本セミナーは、IT事業者以外のエンドユーザー企業を主に対象としています。該当しない企業の方の申込みは、場合によってはお断りさせていただくこともございます。あらかじめご了承ください。
■多くの企業システムを支える存在「AWS」、十分に活用できない企業も
2006年にサービス提供が開始されて以降、企業システムなどのインフラストラクチャとして地位を確立して世界中に数百万社以上の顧客を抱える「Amazon Web Services(AWS)」。AWSが提供する数百ものサービス群を組み合わせることで、自組織に最適なITインフラの迅速な構築・運用を可能にしています。
ただ、AWSユーザーの中には「AWS活用のメリットをあまり享受できていない」「AWSが提供するサービスや機能を上手く使いこなせていない」と感じている企業・組織も少なからず存在しています。クラウドサービスがインフラの要となった現在、インフラを償却期間内は安定稼働させることを優先させていたオンプレミス時代とは異なる運用手法が求められるようになりました。そのため、多くの企業・組織が「DevOps」や「SRE(Site Reliability Engineering)」などのアプローチに注目しています。
■利用拡大で顕在化するAWS運用における様々な課題
AWSのサービス群は日々進化を遂げており、頻繁に新機能やセキュリティパッチがリリースされます。それら最新情報を把握していない場合、「知っていれば運用が楽になる」はずの運用方法を見過ごしてしまうかねません。
また、アップデート内容が専門的な場合は、理解しにくかったり、変更点を把握できずに準備や判断が面倒に感じることもあるでしょう。頻繁に更新が発生すると、他業務との兼ね合いから煩わしく思うかもしません。
さらに「AWS運用を見直したい」「現状を改善したい」「AWS運用を簡素化・自動化したい」と考えたとしても、複雑なシステムでは、従来の運用業務だけでなく開発スキルが求められることから躊躇するケースもあります。加えて、システム運用のアウトソースではある程度のコストがかかるので、二の足を踏んでしまうことも考えられます。
AWSの利用が拡大することで顕在化したAWS運用の課題はどうすれば解決できるのでしょうか。
■「AWS Well-Architected Framework」に基づく運用改善や運用自動化/内製化のコツを解説
本セミナーでは、十数年以上にわたりクラウド関連業界に従事し、AWS実装・運用に関する多くの組織の悩みを熟知したエキスパートが登壇し、AWS運用のよくある課題とともにAWS活用のメリットを最大化するためのポイントを解説します。
また、AWSが提供する、クラウド環境のシステム設計におけるベストプラクティス/ガイドライン「AWS Well-Architected Framework」に基づく運用改善の方法について、具体的なユースケースを踏まえて紹介します。
さらに、日本で15社目となる「AWS プレミアティア サービスパートナー」に認定されたBeeXによる運用自動化/内製化の支援サービスも併せてご説明します。
「AWSを上手く使いこなせていないが、どう解決すればいいのか分からない」という方にとっては、自組織のAWS活用を見直すきっかけとなることでしょう。AWS利用企業の情報システム・システム運用部門の方は、ぜひご参加ください。
■主催
株式会社BeeX
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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