人気のヒラメキ系から話題のヒエログリフまで！　仕掛けいっぱい１８の「暗号」×「ミステリー」新シリーズ、『暗号サバイバル学園』第１巻発売！

暗号が自分で作れる「暗号解読Wカード」つき！

株式会社 学研ホールディングス（東京・品川／代表取締役社長：宮原博昭）のグループ会社、株式会社 学研プラス（東京・品川／代表取締役社長：碇 秀行）は、９月３日（木）に、『暗号サバイバル学園』シリーズ1巻「秘密のカギで世界をすくえ！」を発売いたします。

『暗号サバイバル学園』シリーズは、近年子どもたちの間でも大流行のナゾトキ暗号と、人気の学園ミステリーが一つになった、新しい読み物シリーズです。
主人公ハルトと一緒に、次々現れる18の暗号を解いて、サバイバルする体験が味わえます。
また暗号を解くだけではなく、自分でも作って書ける「暗号解読Wカード」が綴じ込みでついていたり、帯に特設サイトと連動した暗号クイズが入っていたり、カバーにも「隠し暗号」が描かれていたりなど、何度でも楽しめる読者参加型の仕掛けが随所にちりばめられています。
 

• 【1冊の中に、楽しみ尽くせる仕掛けが満載！】

■大人気のヒラメキ系から、古今東西の暗号まで１８のナゾトキ暗号！
例えば、お話の中から、出題です。
このフシギな玉に描かれた暗号はなんと読むでしょうか？

答えは、数字の順に文字を並べて「イ－１　ズ－２　ミ－３　ニ－４　ナー５　ゲ－６　イー７　レ－８　ヨ－９」、「イズミニナゲイレヨ」。
暗号に従って、この玉を「悪魔の泉」に投げ入れると……？　物語はここから、世界を巻きこむ大事件へと発展していきます。

このようなヒラメキ系の暗号から、古今東西の歴史に登場する暗号まで、１８のナゾトキ暗号が、お話に登場します。シーザー暗号、モールス信号、ヒエログリフ、上杉謙信の暗号など、解読しながら、物語の世界がよりリアルに迫ってきます。また、カバーにも暗号が隠されていて、最初から最後まで楽しみ尽くせます。

■スリリングなストーリー展開
1巻のストーリーは、暗号の天才を集めた学園「ナゾトキア」に、情熱だけで入ってしまった小学生ハルトが、生きのこるために暗号を解いて、仲間たちと切磋琢磨するサバイバル生活が書かれています。やがてハルトたちの前には、世界を危機におとしいれようとする敵があらわれ……ハラハラするスリリングな展開となっています。

■暗号解読Wカードで、自分でも暗号が作れる！

綴じ込みの暗号解読Wカードは、オモテ面がヒエログリフ解読表、ウラ面がモールス信号解読表になっています。遊び方のページつきで、カードを使って、暗号を解くだけでなく、秘密のメッセージを書いたり、友だちやおうちの人に送ったりと、楽しみが広がります。

 

• 【暗号サバイバル学園特設サイト、開設！】

シリーズ発刊に合わせて、特設サイトを立ち上げました。本の帯では、お話と関連した暗号クイズを出題、答えは特設サイトで確かめることができます。正解を選ぶと、ナゾトキア校長から、嬉しいごほうびが。今後、ナゾトキコーナーなどのコンテンツも拡充予定です。
https://gakken-ep.jp/extra/angougakuen/

●『暗号サバイバル学園』シリーズ
1巻「秘密のカギで世界をすくえ！」
作／山本省三  絵／丸谷朋弘
定価：本体880円＋税
対象年齢：小学校低・中学年から
発売日：2020年９月３日
仕様：四六判、 １６８ページ
発行元：（株）学研プラス
学研出版サイト：https://hon.gakken.jp/book/1020521000

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楽天ブックス：https://books.rakuten.co.jp/rb/16397406/
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