【ホテル日航関西空港】全国初！空港内に「ふるさと納税自動販売機」を設置

～誰もが使い慣れた自動販売機でカンタンふるさと納税～

・2022年12月23日（金）11時より寄附受付を開始
・関西国際空港内「ホテル日航関西空港」フロント横に自動販売機を設置
・返礼品はホテル日航関西空港の宿泊やレストランでご利用いただける利用券

　泉佐野市（市長：千代松 大耕）とホテル日航関西空港（総支配人：近藤 高、所在地：大阪府泉佐野市 関西国際空港内）は、その場でより気軽にふるさと納税を行っていただけるよう関西国際空港（以下 空港）内に位置するホテルロビーに「ふるさと納税自動販売機（以下　自販機）」を設置し、2022年12月23日（金）11時より、寄附の受付を開始します。返礼品には、地域振興や地元の魅力発信に取り組むホテル日航関西空港の宿泊やレストランの利用券を用意しており、寄附後すぐに受取り利用することが可能です。
　なお、空港内への当該自販機の設置は全国初、大阪府下における自販機の設置も初となります。

　通常のふるさと納税は、当該地域への訪問前に手続きを行い、宿泊やレストランの利用券を入手する必要があります。しかし、当自販機を使用することにより、現地に訪れてからでもふるさと納税を行え、返礼品（ご利用券）受取り後は、宿泊やレストランですぐに利用できるという点が最大の特徴となります。
　空港需要は、新型コロナウイルス感染症の拡大により大きく低迷していましたが、行動制限や水際対策も緩和され、関西エアポート株式会社が発表した速報値※1によると空港の旅客数は前年同期比で2.52倍の約89万人/月となっており、今後も利用の増加が期待されております。
　空港需要が復調の兆しを見せているなか、多くの国内外ツーリストが降り立つ、関西の玄関口である空港島内に立地するホテル日航関西空港に自販機を設置することで、全国各地からの宿泊客に加えて、近隣住民や空港勤務者など幅広い年齢層に、ふるさと納税をより身近に感じ、ふるさと納税を通じて更に泉佐野市へ関心や興味を持っていただき、新たな交流人口の創出を目指してまいりたいと考えております。
※１ 2022年11月25日関西エアポート株式会社 発表：「関西国際空港・大阪国際空港・神戸空港　2022 年10月利用状況」プレスリリース
http://www.kansai-airports.co.jp/news/2022/3094/J_TrafficReport_October2022.pdf
 

• ＜ふるさと納税自動販売機の概要＞

◆設置場所：ホテル日航関西空港1階 フロント横
（〒549-0001 大阪府泉佐野市泉州空港北1番地）
◆設置台数：1台
◆利用時間：9：00～21：00
◆納税方法：
（1）自販機のタッチパネルで返礼品を選択
（2）住所を登録（運転免許証から住所・氏名など簡単に読み取り可能）
（3）寄附方法を選択（支払いはクレジットカードのみ）
（4）発券される引換レシートを自販機横のフロントスタッフに渡す
（5）その場で返礼品と交換
※税控除に必要な書類は後日、泉佐野市より寄附情報の住所へ郵送で届きます。
 

• ＜返礼品の概要＞

◆ホテル日航関西空港ご利用券
・宿泊、レストラン（オールデイダイニング「ザ・ブラッスリー」中華料理「桃李」）で利用可能
◆寄附金額別に８種類を用意
・寄附金額10,000円（ご利用券3,000円分）～300,000円（ご利用券90,000円分）
◆利用券は、1,000円単位
◆有効期間は、発行日より1年間
 

•  ＜泉佐野市について＞

　大阪市と和歌山市のほぼ中間に位置し、美しい山河、緑あふれる恵まれた自然環境にあります。日本遺産にも認定された中世日根荘の風景が残る山間部の景観と、大阪湾に面する臨海部にある「りんくうタウン」や「関西国際空港」の近代的な風景が共存するまちでもあります。
　平成6年に開港した関西国際空港によるインパクトを最大限に活用し、世界と日本を結ぶ玄関都市として、21世紀にふさわしい国際都市をめざしてまちづくりに取り組んでいます。
・泉佐野市URL：https://www.city.izumisano.lg.jp/
・泉佐野市ふるさと納税特設サイトさのちょくURL：https://furusato-izumisano.jp/index.php
 

• ＜ホテル日航関西空港について＞

　世界の各都市を結ぶ海上空港「関西国際空港」内のホテルで、第1ターミナル、鉄道駅に直結した「エアロプラザ」内に位置し、第2ターミナルへは、「エアロプラザ」1階から無料連絡バス運行。旅の始まり・旅の終わりに、家族や大切な人のお食事にぜひご利用ください。
・ホテル日航関西空港URL：https://www.nikkokix.com/