福島県イノベ地域での起業・新規事業・移住実績多数、2019年からC&R社継続受託2023年度「ビジネスアイデア事業化プログラム」参加者募集
~ 起業・創業支援事業「Fukushima Tech Create」 ~
▼詳細・お申し込み
https://seeds-commercialize.jp/
▼オンライン説明会開催!(アーカイブ配信あり)
2023年5月22日(月)15:00~16:00
https://ftcb2023.peatix.com/
「Fukushima Tech Create」 ビジネスアイデア事業化プログラム 概要
■ビジネスアイデア事業化プログラムとは
福島イノベ地域で、起業・創業にチャレンジする企業・個人等を3つのエンジンにより支援する「Fukushima Tech Create」(FTC)において、6つの重点分野をテーマとした方を対象に、経験豊富な専門事業者が技術シーズのブラッシュアップ等を行い、事業化に導くプログラムです。
■福島イノベ地域(15市町村)
福島県の浜通り地域等に位置するいわき市、相馬市、田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、新地町及び飯舘村の15市町村
■FTC3つのエンジンによる支援
(1)専門事業者による伴走支援
(2)イノベーション創出支援補助金
(3)Fukushima Tech Createサポーター
■FCT支援(1)の伴走支援内容
【1】ビジネスアイデア事業化プログラム
【2】アクセラレーションプログラム
【3】先導技術事業化アクセラレーション
■6つの重点分野
(1)廃炉(2)ロボット・ドローン(3)エネルギー・環境・リサイクル(4)農林水産業(5)医療関連(6)航空宇宙
■募集期間
2023年4月21日(金)~5月31日(水)17:00まで
■プログラム実施期間
2023年7月上旬~2024年1月下旬(予定)
▼詳細・お申し込み
https://seeds-commercialize.jp/
▼オンライン説明会開催!(アーカイブ配信あり)
2023年5月22日(月)15:00~16:00
https://ftcb2023.peatix.com/
福島イノベ機構(https://www.fipo.or.jp/)は、東日本大震災及び原子力災害等により産業基盤が失われた福島県浜通り地域等の復興及び再生を目的に設立された公益財団法人で、「Fukushima Tech Create」(https://www.fipo.or.jp/news/23780)は、福島イノベ地域において「起業・創業」を目指す企業や個人等を支援する事業です。(1)実績豊富な専門事業者による支援プログラム(2) 「イノベーション創出支援補助金」による資金支援(補助上限額は300万円から1,000万円と、プログラムにより異なります) (3)行政機関・VC・金融機関・大学等の「Fukushima Tech Create サポーター」による3つの支援エンジンにより、参加者の事業化を後押しします。
さらに3つの支援エンジンは、起業・創業ステージに応じて【1】ビジネスアイデア事業化プログラム【2】アクセラレーションプログラム【3】先導技術事業化アクセラレーションから構成され、C&R社は【1】の「ビジネスアイデア事業化プログラム」を担当。「廃炉」「ロボット・ドローン」「エネルギー・環境・リサイクル」「農林水産業」「医療関連」「航空宇宙」の6つの重点分野で、福島イノベ地域における起業や事業化等を目指す企業や個人等の支援を実施いたします。
C&R社が担当する伴走支援内容は、事業化のための(1)ワークショップ(2)伴走型個別メンタリング(3)ピッチイベント登壇機会の提供となります。これまでの3年間で、本プロジェクトを通じて福島県に移住して事業を開始した方をはじめ、起業や新規事業を開始した企業等を多数輩出してまいりました。「福島の復興・再生に貢献したい」「福島で起業/新規事業をしたい」「福島のシーズや資源を利用したい」等の希望をお持ちの方は、ぜひご応募ください。
「Fukushima Tech Create」ビジネスアイデア事業化プログラム 詳細
■「Fukushima Tech Create(FTC)」の支援内容
起業・創業ステージに応じて、「ビジネスアイデア事業化プログラム」「アクセラレーションプログラム」「先導技術事業化アクセラレーションプログラム」の3つのプログラムで構成され、いずれかに採択された方は、以下の支援を受けることができます。
(1)「専門事業者による伴走支援」
豊富な支援実績を有する専門事業者によるアイデアの具現化や事業計画のブラッシュアップなどの伴走支援(ビジネスプラン策定・マーケティング・販路開拓に関する経営アドバイス、技術的アドバイス)。
(2)「イノベーション創出支援補助金」
試作品開発や市場調査、実証等への資金支援。
補助上限額:300万円から1,000万円とプログラムにより異なる。補助金利用については、別途審査あり。
(3) 「 Fukushima Tech Createサポーター」
Fukushima Tech Createサポーター(行政機関、金融機関、VC、大学等のイノベ地域を中心とした50を超える機関が参加)による事業化支援。
3つのプログラムいずれかに採択された方は、イノベーション創出イベントとして、交流会や資金調達方法等の各種勉強会、ピッチイベントに参加することができます。
■「ビジネスアイデア事業化プログラム」の支援内容
(1)ワークショップ
福島県、首都圏それぞれで各6回のワークショップを開催。事業計画のブラッシュアップ等を目指します。
(2)伴走型個別メンタリング
事業化支援経験豊富な担当メンターによる、プログラム期間を通じた伴走型個別メンタリングを実施します。
(3)ピッチイベント
ベンチャーキャピタルや大企業・福島イノベ地域の地元企業等に対してピッチ(事業内容の発表)を行い、資金調達や事業パートナーの確保について呼びかける機会を提供します。
■募集期間
2023年4月21日(金)~5月31日(水)17:00まで
■プログラム実施期間
2023年7月上旬~2024年1月下旬(予定)
■プログラムのスケジュール
4月21日(金) エントリー開始
5月31日(水) エントリー締切 17:00まで
7月上旬 選考・採択者決定
8月~12月 ワークショップ(計6回)
2024年1月下旬 ピッチイベント(予定)
■募集対象・応募条件
・福島イノベ地域にすでに立地している、または、同地域に根差し将来的なビジネス展開を行う意思を有する企業及び個人等、同地域に法人格を有する団体等と連携して事業を行おうとする企業及び個人等であること。なお、本事業期間内における上記企業及び個人等の主たる活動地域が、福島イノベ地域内でなくてもよい。
・技術シーズが以下のいずれかの分野に当てはまること。廃炉、ロボット・ドローン、エネルギー・環境・リサイクル、農林水産業、医療関連、航空宇宙(分野が不明な場合は要相談)
・期間中の全てのワークショップやピッチイベントへの参加が可能であること。
・「地域復興実用化開発等促進事業費補助金 」で採択されている場合は、採択されている事業テーマと同一のテーマで応募しないこと。など
▼募集要領
https://seeds-commercialize.jp/
■審査方法
採択については、外部有識者を含めた採択委員会にて審査を行います。なお、審査の結果については、7月上旬までに福島イノベ機構より個別に通知予定です。
■応募方法
募集要領をご確認の上、下記URLの「エントリーはこちら」から応募フォームに必要項目を記載ください。
https://e-ve.event-form.jp/event/50937/ftcr401
■本プログラム委託企業(主催)
株式会社クリーク・アンド・リバー社
▼本プログラムの詳細
https://seeds-commercialize.jp/
【「Fukushima Tech Create」に関するお問い合わせ】
公益財団法人福島イノベーション・コースト構想推進機構
産業集積部 事業創出支援課
Email:jigyoshien@fipo.or.jp TEL:024-581-7045
【ビジネスアイデア事業化プログラムに関するお問い合わせ】
株式会社クリーク・アンド・リバー社
「ビジネスアイデア事業化プログラム」運営事務局
Email: innovation@hq.cri.co.jp
TEL:090-2149-7686
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C&R社およびC&Rグループ28社の事業分野は現在、映像、ゲーム、Web、広告・出版、作家、医療、IT、会計、法曹、建築、ファッション、コンピュータサイエンス、食、舞台芸術、ライフサイエンス、アスリート、アグリカルチャーの18分野に拡大し、ネットワークするプロフェッショナルは36万8,000人、クライアントは4万8,000社を超えるまでに拡大しております。
C&Rグループは、C&R社は、これらの幅広いネットワークを生かし、「Fukushima Tech Create」ビジネスアイデア事業化プログラム参加者に対し、事業化のサポートを提供することで、東日本大震災および原子力災害等により産業基盤が失われた福島県浜通り地域等の復興および再生に貢献し、C&R社のビジョンである「人と社会の豊かさの創生」の実現を目指すとともに、ミッションである「プロフェッショナルの生涯価値の向上」と「クライアントの価値創造への貢献」の実現を通じて、プロフェッショナルの叡智をかけあわせて事業やサービスを次々と創出するビジネスクリエイションカンパニーとして、人々の幸せに貢献してまいります。
■株式会社クリーク・アンド・リバー社 会社概要
本 社 : 東京都港区新橋四丁目1番1号 新虎通りCORE
設 立 : 1990年3月
代 表 者: 代表取締役社長 井川幸広
拠 点 : 東京(本社)・大阪・札幌・仙台・さいたま・横浜・川崎・船橋・高崎・金沢・名古屋・京都・神戸・高松・広島・福岡・熊本・那覇/ソウル・上海・北京・ロサンゼルス
事業内容:映像、ゲーム、Web、広告・出版、作家、医療、IT、会計、法曹、建築、ファッション、食、コンピュータサイエンス、ライフサイエンス、舞台芸術、CXO、アスリート、アグリカルチャーの18分野でプロフェッショナルに特化したエージェンシー(派遣・紹介)、プロデュース(開発・請負)、ライツマネジメント(知的財産の企画開発・流通)事業を展開。プロフェッショナルの叡智で革新的な事業を無限に創造している。
U R L : https://www.cri.co.jp (コーポレートサイト)
https://www.cri.co.jp/website-sns/ (公式サイト・SNS一覧)
https://www.creativevillage.ne.jp/ (プロフェッショナル×つながる×メディア「CREATIVE VILLAGE」)
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