沖縄の子どもたちとともに、遠く関東の子どもたちも復興への想いを絵に託しました!首里城に思いを馳せ描いた絵230枚を一堂に展示
火災からまもなく2年「イオン具志川店」にて展示開始
イオン琉球株式会社(代表取締役社長:大野 惠司)とイオンリテール株式会社南関東カンパニー(支社長:取締役 常務執行役員 浜口 好博)は、次代を担う子どもたちの健全な育成に向け、地域を越えた連携を行います。
首里城の火災からまもなく2年を前に、沖縄と南関東(東京・神奈川・千葉・山梨)の子ども たち計230人が首里城の作画をし「イオン具志川店(沖縄県うるま市)」にて、10月20日(水)より一堂に展示をします。沖縄の歴史と文化の象徴である首里城を異なる地域でそれぞれの想いを寄せて描いたものです。
今回、首里城の絵を描いたのは、「イオン」の店舗を単位として、小中学生が地域や環境について学ぶ組織「イオンチアーズクラブ」の沖縄と南関東の小中学生です。
沖縄の「イオンチアーズクラブ」では、琉球王朝時代からの首里城の歴史に想いをはせ、沖縄のシンボルとも言える首里城正殿の復興を願い、子どもたちが自由な発想で描いた色とりどりの首里城正殿のぬり絵を約50枚展示します。また、会場では(一財)沖縄美ら島財団さまの協力による首里城に関するパネルも展示します。
一方、南関東カンパニーの「イオンチアーズクラブ」のメンバーは、復興への想いを絵に託すとともに、日頃は自身の住む地域についての学びを今回は沖縄の首里城という他の地域を学ぶ 機会としました。これを通じ、沖縄の方々の気持ちに少しでも寄り添うことで、沖縄をより深く理解するとともに、自身の地域の大切さを振り返る機会にもしていきます。
また、ほとんどのメンバーが首里城を実際に見たことがない中、写真を参考に、時には想像力も働かせながら描いた力作です。
展示開始から最初の週末となる10月23日(土)には「イオン具志川店」にて、沖縄と南関東の「イオンチアーズクラブ」のメンバー代表が、展示会場においてオンラインで交流を行います。首里城についてのそれぞれの思いや絵の感想を話しあい、首里城復興への思いを深めます。
イオンは、こうした取り組みを通じ、お客さまとともに首里城の復興への一助を継続的に担ってまいります。
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