【参加者募集】“ごみ拾い”を競技化した日本発祥スポーツで海洋ごみ削減 スポGOMI ワールドカップ 2025 兵庫STAGE 開催
2024年10月20日(日)10時~/場所:西宮市 西宮浜
スポGOMI ワールドカップ 2025 兵庫STAGE:https://www.sun-tv.co.jp/special/spogomi-hyogo/
スポGOMIは”スポーツごみ拾い”の略称で、決められたエリアで制限時間内に拾ったごみの量や種類に応じて与えられるポイントをチーム同士で競い合う2008年に日本で生まれたスポーツです。競技を通してごみがなくなるだけでなく、3人1チームで行うことでチームワークやコミュニケーションが生まれ、ごみ拾い自体が楽しくなるのが、このスポーツの魅力です。本大会の優勝チームは、2025年9月(予定)に東京都内で開催する、全国47都道府県の予選大会を勝ち抜いたチームが出場する全日本大会「スポGOMI ワールドカップ 2025 日本STAGE」に進出。その後2025年秋に日本で開催予定で、日本を含め世界30カ国(予定)の代表が集う「日本財団 スポGOMI ワールドカップ 2025」への出場を目指します。
日本財団 スポGOMI ワールドカップ 2025: https://nf-spogomiwc.com/
「日本財団 スポGOMI ワールドカップ 2025」は、スポGOMIの国際的な普及を促進するとともに、国や世代を問わず海洋ごみの削減活動に参加いただく機会を日本から創出し、海洋ごみ削減の世界的ムーブメントにつなげていくことを目的として、日本財団「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環として実施するものです。
<イベント概要>
日時:2024年10月20日(日)10時~12時30分 (受付開始 9時30分~)
会場:西宮市 西宮浜(〒662-0934 兵庫県西宮市西宮浜3丁目)
内容:競技時間60分で決められたエリアでごみ拾いを行い、重量や種類を競う
企画・支援・統括:日本財団
兵庫STAGE特別協賛:古野電気株式会社
兵庫STAGE協賛:株式会社三井住友銀行、株式会社オフテクスホールディングス
兵庫STAGE共催:阪神園芸株式会社
大会運営・主催:一般社団法人海と日本プロジェクトinひょうご、一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブ、にしのみや若者応援BANK
後援:西宮市
<大会ゲスト>
”西宮のグローバル企業”FURUNO公式アンバサダー
さかなのおにいさん かわちゃん
”子どもがさかなを好きになれば海は綺麗になる”をテーマに、さかなの生態や海の大切さを”オモロく”伝えることで、子どもの「やさしい想像力」を育てる活動をしています。
2023年からFURUNO公式アンバサダーとして、地域や企業、学校と連携した様々な活動を通して海の魅力を届けています。
<兵庫STAGE特別協賛団体>
団体名称:古野電気株式会社
活動内容:活動内容:センシングと情報処理をコア技術に、船舶用電子機器をはじめ、ヘルスケアや通信・GNSS、防災、監視ソリューションなどの産業用電子機器の製造販売を主たる事業としています。現在は「安全安心・快適、人と環境に優しい社会・航海の実現」を事業ビジョンに、世界90か国以上に販売拠点を有し、漁業向け電子機器では世界シェア49%、商船向けレーダーでは世界シェア41%を占めるグローバル・ニッチトップ企業です。また、長年にわたり海に育てられてきた企業として、未来を担う子どもたちに海の魅力や環境問題を伝える活動「海を未来にプロジェクト」を推進しています。本大会においても、子どもたちを中心に多くの方にお楽しみいただくために「FURUNO海を未来に賞」を提供し、大会を盛り上げます。
<団体概要>
団体名称:一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブ
活動内容:ゴミ拾いをスポーツと捉え、競い合い汗を流しながらゴミを拾うことで、健康な体づくりと子どもから大人までゴミを捨てないリサイクル習慣を意識させ、きれいで暮らしやすい街づくりに貢献し、スポーツと環境の融合を実現させ、スポーツの新たな魅力を提案することで、日本スポーツ界の発展に付与することを目的としております。
URL:https://www.spogomi.or.jp/
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進している
プロジェクトです。産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。https://uminohi.jp/umigomi/
■日本財団について
痛みも、希望も、未来も、共に。
日本財団は1962年、日本最大規模の財団として創立以来、
人種・国境を越えて、子ども・障害者・災害・海洋・人道支援など、
幅広い分野の活動をボートレースの売上金からの交付金を財源として推進しています。
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