神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond 俳優・アーティスト のん 出展決定! ROKKO森の音ミュージアムにて新作を公開
この度、俳優・アーティストである「のん」が招待アーティストとして出展することが決定しました。
本芸術祭には、のんがこれまで手掛けてきたリボンアートを出展します。大量のリボンを使った、不気味と可愛さがぶつかり合う作風が特徴です。昨年10月に仙台PARCOで発表された、東北の伝統工芸「こけし灯篭」「赤ベコ」にリボンを纏わせた作品も登場します。
また、これまで発表されてきた作品に加え、新作も公開予定です。展示場所は、ROKKO森の音ミュージアムの森の音ホール3階を予定しております。
※本展の詳しい開催概要は《神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond開催概要》以降をご参照ください。
【のん氏からのメッセージ】 |
【プロフィール】
のん
兵庫県生まれ。
俳優・アーティスト。音楽、映画製作、アートなど幅広いジャンルで活躍。
主演映画『さかなのこ』で、第46回日本アカデミー賞「優秀主演女優賞」、第32回 日本映画プロフェッショナル大賞「主演女優賞」を受賞。
2020年から、継続的にリボンアートを発表。
「YOKOHAMA ART STATION project 2020」(2020年3月)を皮切りに、「やんばるアートフェスティバル」にて巨大リボンアート「ちょうちょとガジュマル」を発表(2021年12月)。
自身が脚本・監督・主演を務めた映画「Ribbon」内の、主人公浅川いつかが描いたリボンアートを制作(2022年2月)。
『のんRibbon展 -不気味で、可愛いもの。』(GALLERY X BY PARCO・渋谷)にてリボンアート「都会のちょうちょ」発表(2022年3月)。
『ikuno art stay 2023 non ribbon art』にて219体のこけしにリボンを纏わせた作品「試作 真っ赤童の部屋」を発表(2023年1月)。
『のん Ribbon展 怪しくて、可愛いもの。』(仙台PARCO)にて「こけし灯篭」「赤べこ」とのんのリボンアートがコラボレーションした作品を発表(2023年10月)。
2022年7月に自身が描くアートをモチーフにしたオリジナルブランド「三毛&カリントウ」を立ち上げる。
音楽活動では、2023年6月に、2ndフルアルバム『PURSUE』をリリース。
■主な展覧会歴
・『のんRibbon展 -不気味で、可愛いもの。』(GALLERY X BY PARCO・東京渋谷)2022年3月
・『ikuno art stay 2023 non ribbon art』(兵庫県朝来市)2023年1月
・『のんRibbon展 怪しくて、可愛いもの。』(仙台PARCO)2023年10月
公式HP: https://nondesu.jp/
【代表作品】
《神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond開催概要》
【会期】2024年8月24日(土)~11月24日(日)
【会場】
ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア、風の教会エリア、六甲ガーデンテラスエリア、六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅・天覧台)、六甲有馬ロープウェー六甲山頂駅、兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)
※ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア(一部会場)、風の教会エリアは有料会場
関連イベント[ひかりの森~夜の芸術散歩~]
【会期】2024年9月21日(土)~11月24日(日)の土日祝の夜間
【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園
【料金】大人=中学生以上、小人=4歳~小学生 3歳以下無料
※上記に大人+800円、小人+400円で「シダレミュージアム」に割引入場できるセット券も販売。
主催:六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社 総合ディレクター:高見澤清隆
■2024年の取り組みの4つの柱
神戸六甲ミーツ・アート2024 beyondでは、昨年に引き続き以下の取り組みに注力します。
出展アーティストの充実
過去最多となる招待・公募を合わせた60組以上のアーティストの参加を予定しています。国内外から幅広い視点で活動しているアーティストの作品をご紹介します。また、公募作品の募集条件を向上し、より優れた作品を募集・展示します。
芸術祭の象徴となる拠点エリアの充実
2023年にROKKO森の音ミュージアムに新設した野外アートゾーンをさらに拡充し、会期外でも四季を通じてアート作品を鑑賞できる場を充実させます。
トレイルエリアの充実
山中の散策路沿いに作品を展示するトレイルエリアをさらに広げ、アート鑑賞の楽しさとともに六甲山の新たな魅力を発掘します。
こどもたちがアートに触れ合える機会の創出
ワークショップ等を通じて自然の中で子どもたちが現代アートに触れられる機会を増やし、次世代の文化芸術の担い手や支え手を育てていきます。
六甲山ポータルサイト https://www.rokkosan.com/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/219f9a689e045565d6b363b450d87e7a09daf0cd.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
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