文枝が岐阜市の伝統和傘を手に取り、決めポーズ!『桂文枝の全国の首長さんに逢いたい!』
3月9日(土)16:15~16:30 放送
桂文枝が全国の首長と対談してその街の魅力を伝える『桂文枝の全国の首長さんに逢いたい!』の「#34」が、3月9日(土)にBSよしもとで放送されます。今回も、アシスタントに番組ナレーターも務める萌々(爛々)を迎え、岐阜県の県庁所在地、岐阜市を訪れました。
萌々の天然発言に文枝がズッコケる!?
2人はまず、鵜飼いで有名な長良川のほとりでロケをスタート。この鵜飼いは、飼いならした鵜を用いて鮎を獲る1300年の歴史を持つ伝統的な漁法で、岐阜市の夏の風物詩として知られています。
文枝は長良川を見ながら「鵜匠たちが何を獲っているか知ってる?」と萌々に質問しますが、答えを知らなかった萌々はフリーズ。悩んだ末に「アジ…」と答えて、文枝をズッコケさせました。
また、その後は古い町並みが残る川原町で、岐阜和傘のセレクトショップ「和傘CASA」を訪問し、和傘の魅力に迫りました。文枝は和傘を手に取ると、「春雨じゃ。濡れてまいろう」と大正時代に人気を得た新国劇「月形半平太」の有名な台詞を発して決めポーズ。さらに、和傘を開いて見えを切るなど、美しい和傘を手にすっかりご機嫌な様子でした。
柴崎市長が語る岐阜城の魅力
番組後半は、長良川国際会議場で柴橋正直市長と対談を行い、市長の“岐阜市自慢”を聞いていきました。
歴史好きの柴崎市長は、岐阜市が信長にゆかりのある戦国城下町であることを自慢。また、岐阜城も信長のその後の活躍のきっかけとなり、天下布武を唱えた場所であることを語りました。
さらに市長は、岐阜城が一般的な防御施設としての城の在り方とは異なり、「おもてなしの場所」でもあったことを話します。「防衛よりも信長公の考え方や思想を見せる城だった」と語る市長に、同じく歴史好きの文枝も賛同していました。
『桂文枝の全国の首長さんに逢いたい!』は、毎週土曜日16:15より放送中。BSよしもとアーカイブページにて、2週間限定の見逃し配信もあります。
桂文枝の全国の首長さんに逢いたい!
放送日時: 3月9日(土)16:15~16:30 放送
出 演 者 : 桂文枝 / アシスタント:萌々
ゲスト : 市長 柴橋正直
視聴放送: 【TV】 BS265chで無料でご覧いただけます。
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