『島ぜんぶでおーきな祭第16回沖縄国際映画祭』上映作品のご案内

国内初・沖縄初上演の作品も！主な上映作品をご紹介‼

吉本興業株式会社

2024年3月13日 15時00分

「島ぜんぶでおーきな祭第16回沖縄国際映画祭」は、2024年4月20日(土)・21日(日)の2日間で開催いたします。
第16回目を迎える「島ぜんぶでおーきな祭」では、県内外・国外の多数の作品をご用意し、那覇市「那覇文化芸術劇場
なはーと」をメイン会場にして、上映を行います。
上映作品は「特別招待」、「特別上映」、「アニメーション」、「沖縄映画特集」、「地域発信型映画」、「映画祭連携企画」「映画祭プレイベント首里劇場特集」の７つの部門にて25プログラム（31作品）を上映予定です。

島ぜんぶでおーきな祭　第16回沖縄国際映画祭　概要

■開催期間：2024年 4月20日（土）～21日（日）

■開催場所：

【那覇市】国際通り/那覇文化芸術劇場なはーと/パレットくもじ前交通広場

【北中城村】イオンモール沖縄ライカム

【沖縄市】シアタードーナツ　ほか

■主催：沖縄国際映画祭実行委員会

■運営：株式会社よしもとラフ＆ピース

■実施コンテンツ：レッドカーペット、映画作品上映、

ステージイベント（お笑い, 音楽, ダンス等）、

ソーシャルビジネスビジネスコンテスト、ほか

■ホームページ：https://oimf.jp/

特別招待映画

島ぜんぶでおーきな祭での上映が、国内初、沖縄初などの作品を中心にラインナップ、沖縄の皆様に新しい公開前の新作や未公開作品などを、いち早くご覧いただきます。

『わたしの、途切れない物語。』

出演：當山奈央、岩井堂聖子、水間ロン、村川絵梨、木村知貴、

池畑暢平、芝博文、森カンナ、浅香あき恵、堀内正美

監督：永田琴

大阪に住むライターの栞は 40 歳を目前に彼と別れてしまう。

友達の些細な幸せ報告も素直に喜べず、悲しみから目を背けるように変わらない時間を過ごすなかで「今、何を大切にすべきか」を見つめ始める。

『おしゃべりな写真館』

出演：中原丈雄、山木雪羽那、賀来千香子、橋爪功、小宮孝泰、

なすび、勝部演之、谷川清美

監督：藤嘉行

北海道の草原に建つ古い写真館に、目を患い失意のフォトグラファーがやってくる。ある日、写真館の前で少女を介抱するが少女は心の傷をかかえた山村留学生だった…十勝の自然と写真館を舞台に描かれる再生の物語。

『私が俺の人生!?』

出演:剛力彩芽、尾上寛之、入江甚儀、星野奈緒、中村静香、モロ師岡、堀部圭亮

監督：中前勇児

コロナ禍により会社をリストラされた、原かおり。失意のなか、あることがキッカケで隣人の中山大輔と体が入れ替わってしまう。

お互いの生活を維持しながら2 人は元に戻ることができるのか…

『そして、優子Ⅱ』

出演：瀬戸みちる、柳憂怜、武田幸三、森本のぶ、品田誠

監：佐藤竜憲

暴力団員である父親の子供として思春期を迎えた女の子が、周囲と向き合っていくなかで、普通の幸せとは何かを問い続けるヒューマンドラマ。

都会でも田舎でもない街で、彼女はどのように”進化”していくのか。

『恋する牡丹』

出演：ジェシカ・ヴェランダ、貞松元気、井上瞳、ヒルダ・イグナティア、ディエラ・ナタニア、三竿優、濱田大輔、セト・プトロンダル

監督：アルフリッツ・ジョーン・ロベルト

インドネシアである小説の映画化に関わった健二と、勤務先のオーナーを追って日本にやってきたクララ。

幼い頃から健二に想いを寄せていた美雨。すれ違う3人それぞれが抱える葛藤と切なさが感じられる北海道を舞台にした物語。

『A Time To Fly』

出演：スパットタオサクン、マニラットカムウアン、ティサヌソラナン、

マリンダハルピン、ポンパンスウィー、アニルットカエンシー、

スンタリショティパン、カンタウィットオチャワット

監督：サックシリコスパシャリン

タイ北部・山岳地帯出身の少年モン・トンディーが、タイの折り紙ヒコーキ大会で優勝しておきた実話をもとにした物語。

日本の大会に出場したいという少年の夢を実現させるために多くの国民が政府に

特例措置を求め奮闘する。

地域発信型映画

「自分たちが住む街のさまざまな魅力を全国に伝え、地域を活性化させたい」という地元への熱い想いを映画を通して実現するプロジェクト、地域住民の皆様と共に、映画制作を行いもの作りをすることの楽しさ、喜び、そして地元への愛を改めて共有していただき映画祭や劇場で上映することで日本全国色々な風景を紹介させて頂きます。

『空の港のありがとう』