パロディー漫画家・田中圭一氏の『うつヌケ ~うつトンネルを抜けた人たち~』1月19日(木)発売!

株式会社KADOKAWA

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)は、漫画家・田中圭一氏によるコミック『うつヌケ ~うつトンネルを抜けた人たち~』を2017年1月19日に発売いたします。本作は「文芸カドカワ」(運営:株式会社KADOKAWA)および「note」(運営:株式会社ピースオブケイク)にて連載、大きな反響を呼んだ作品です。


著者の田中圭一氏自身のうつ病脱出体験をベースにうつ病からの脱出に成功した人たちを取材。うつ病について実体験から知識を学べ、かつ悩みを分かち合い勇気づけられるドキュメンタリーコミックです。

https://twitter.com/keiichisennsei/status/701754181258862593

ツイッターでも多くの共感のリツイートやいいね!があった、うつと気温差の関係についても本書第3話に収録。連載に一部描き下ろしを加えた単行本です。第1話~第3話が著者自身のうつ脱出体験、第4話~第19話がいろんな方に取材をした回となっています。

【目次】
第1話 田中圭一の場合1
第2話 田中圭一の場合2
第3話 田中圭一の場合3
第4話 照美八角の場合
あの時ボクはうつだった その1
あの時ボクはうつだった その2
第5話 折晴子の場合
第6話 大槻ケンヂの場合
第7話 深海昇の場合
第8話 戸地湖森奈の場合
第9話 岩波力也・姉原涼子の場合
第10話 代々木忠の場合
第11話 宮内悠介の場合
第12話 鴨川良太の場合
第13話 精神科医・ゆうきゆうの話
第14話 ずんずんの場合
第15話 まついなつきの場合
第16話 牛島えっさいの場合
第17話 熊谷達也の場合
第18話 内田樹の場合
第19話 一色伸幸の場合
第20話 総まとめ
エピローグ
うつヌケこぼれ話 その1
うつヌケこぼれ話 その2
あとがき

【著者】
田中圭一
1962年5月4日大阪府枚方市生まれ。近畿大学法学部卒業。大学在学中の1983年小池一男劇画村塾(神戸校)に第一期生として入学。翌1984年、『ミスターカワード』(『コミック劇画村塾』掲載)で漫画家デビュー。1986年開始の『ドクター秩父山』(『コミック劇画村塾』連載)がアニメ化されるなどの人気を得る。大学卒業後はおもちゃ会社に就職。パロディを主に題材とした同人誌も創作。最新刊は2017年1月刊『田中圭一の「ペンと箸」』(小学館)。

【書誌情報】
書名:うつヌケ ~うつトンネルを抜けた人たち~
著者:田中圭一
A5判並製コミック
2017年1月19日(木)発売
定価:1080円(本体1000円+税)
ISBN:978-4-04-103708-9
発売:KADOKAWA
電子書籍同時発売
http://www.kadokawa.co.jp/product/321507000404/

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会社概要

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URL
https://group.kadokawa.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区富士見二丁目13番3号
電話番号
-
代表者名
夏野剛
上場
東証プライム
資本金
406億円
設立
2014年10月