手を動かし、頭で考えながら季節を楽しめる『日本の二十四節気ぬり絵』発売!!
春夏秋冬が巡るたびに、ふと思い出す情景、四季折々の風物詩に溢れた二十四節気。それぞれの節気を自分の好きな色づかいでぬりながら、心を安らげつつ、集中力を高めたいというあなたにおすすめの一冊です。
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:影山博之)は、2020年10月22日(木)に『日本の二十四節気ぬり絵』を発売いたします。
- 美しい日本の四季を、あなただけの色づかい、筆づかいでたっぷりと描ける!
例えば立春といえば、新暦でいえば現在の2月上旬から中旬を指していて、二十四節気では春の始まりとされています。寒さ厳しい冬の季節がようやく終わり、ウグイスが鳴きはじめ、梅の花が開きはじめるころです。また、新暦でいえば6月下旬から7月上旬、1年でもっとも昼が長くなる夏至は、夏みかんの旬の時期であるともいわれています。このような季節感で溢れたぬり絵を一枚一枚、手先や頭を集中して描いていくのもおすすめです。さらに、それぞれのぬり絵の裏面には、二十四節気ごとの豆知識も掲載されておりますので、そちらもお目通しいただきながら、ぬり絵を目一杯楽しめる今までにない一冊です。
- 目次
本書の使い方
ぬり絵のコツ
立春
雨水
啓蟄
春分
清明
穀雨
立夏
小満
芒種
夏至
小暑
大
立秋
処暑
白露
秋分
寒露
霜降
立冬
小雪
大雪
冬至
小寒
大寒
- 著者プロフィール
1967年、神奈川県横浜市出身。東京造形大学卒業。出版や広告などの装画や挿絵、イラスト提供のほか、映画やコマーシャルへの作品提供、店舗ディスプレイ制作、ライブペインティングなど幅広く活動。2010年、創作活動のさらなる充実を目指して青森県十和田市へ移住。個展、グループ展開催多数。安斉研究所主宰。八戸工業大学非常勤講師。
主な仕事に「CIAL桜木町壁画」「海老名市立中央図書館壁画」「池袋駅西口階段壁画」「全労済テレビコマーシャル」「OOTEMORI広告」「AVEDAキャンペーン」、主な著書に『日本の祭りをぬる』(東邦出版)などがある。
[商品概要]
『日本の二十四節気ぬり絵』
絵:安斉 将
定価:本体1,300円+税
発売日:2020年10月22日(木)
判型:AB判/104ページ
電子版:なし
ISBN:978-4-05-801194-2
発行所:(株)学研プラス
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/
【本書のご購入はコチラ】
・Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4058011947/
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・セブンネット https://7net.omni7.jp/detail/1107112147
・学研出版サイト https://hon.gakken.jp/book/2380119400
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