『VMware導入企業が悩む「継続or移行」、自組織の最適な選択をどう見極めればいいのか?』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社は「VMware導入企業が悩む「継続or移行」、自組織の最適な選択をどう見極めればいいのか?」というテーマのウェビナーを開催します。
■ブロードコムによるVMwareの買収、ライセンス方針の変更など導入企業への影響が懸念
設立当初から仮想化技術に注力し、特にエンタープライズ向けの仮想化技術の先駆けとして長らく信頼され業界標準としての地位を維持してきた「VMware」。2023年11月にBroadcomの買収が完了したことで、ライセンス形態や製品ラインナップ、サポート体制、OEMライセンスの廃止など様々な方針変更が実施されています。一部の企業では、ライセンスコストの増加が発生するなど、導入企業への影響が懸念されています。
■既存の仮想化基盤を今後どうする? ITインフラ戦略の見直しは必要不可欠
そうした状況の中で、VMware導入企業では既存の仮想化基盤から他の仮想化プラットフォームやクラウドサービスへの移行を検討する動きが広まっています。VMwareの買収を契機に、自社のクラウド戦略やオンプレミス運用などを再評価したり、見直しを進めるようになりました。
VMware基盤からの代替手段には、主要クラウドプロバイダーやオープンソース仮想化プラットフォーム、ハイパーコンバージドインフラストラクチャ(HCI)、コンテナベースのインフラなどが考えられます。もちろんVMware環境を継続することを選ぶ組織も少なくありません。
こうした選択肢から自社のリソースや運用方針、今後のITインフラ戦略に合致する手段を検討しなければなりません。
■「このままVMwareを継続するべきか? 移行すべきか?」の最適解を導くための検討手法を紹介
ITインフラの移行は、多くの企業・組織にとって大きなリスクとコストを伴うプロジェクトです。仮想化環境を見直す際には、他の導入済み製品やサービスとの関係を考慮した選定やシステムの再構築が必要です。また、仮想化ライセンス費用、運用コスト、セキュリティ、他製品との相性などを踏まえて判断しなければいけません。ITインフラ運用で失敗しないためにはどのような判断が必要なのでしょうか。
本セミナーは、VMware移行など自社のITインフラの見直しを検討されている企業・組織の情報システム部門、システム運用部門の方を対象に開催いたします。ITインフラ更新のタイミングで検討に上がる「オンプレミスをそのまま更新するのか、クラウドへの移行を検討するのか」という課題への解決策として、経験豊富なシステムコンサルタントがIT環境を診断し、最適なインフラ基盤を提案する診断サービスをご紹介します。「このままVMwareを継続するべきか、移行すべきか?」とお悩みの方は、ぜひご参加ください。
■主催・共催
TCS株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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マジセミ株式会社
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