「よしもと×UR よしもと放課後クラブ in みさと団地」をスタート!~小学生がお笑いやダンス等で表現力を学ぶ~ 子育ち環境形成やコミュニティ活性化を図ります
独立行政法人都市再生機構(以下、UR都市機構)と吉本興業株式会社(以下、吉本興業)は、令和6年3月 24 日(日)にみさと団地(埼玉県三郷市)で、子どもたちにお笑いやダンスなど様々なワークショップを体験してもらう「よしもと×UR よしもと放課後クラブ in みさと団地」を開催しました。
これは、豊かな環境で子育てできる団地の魅力向上と、みさとエリアへの愛着やコミュニティ活性化を図るため、UR都市機構と吉本興業が連携して取り組むものです。今回の企画も含め、漫才・ 大道芸・ダンスのワークショップを来春までに全10回開催していく計画です。
講師による漫才の説明(講師:パンクブーブー 哲夫、てんぐ)
子どもたちがマイクの前で漫才を体験
UR都市機構では、“多様な世代が生き生きと暮らし続けられる住まい・まち” 《ミクストコミュニティ》の実現を目指しています。団地での楽しい体験や、豊かな経験によって、子育てしやすい団地の魅力を再発見し、地域への郷土愛の醸成や地域コミュニティの活性化に向け、持続可能なコンテンツの検証を進めています。
吉本興業は「エンターテインメントで夢の実現」、「子どもたちへの文化芸術鑑賞・体験機会の提供」、「子どもの居場所創出/未来支援事業」を目的としたクラブ活動を展開しています。この企画では、お笑い芸人等が講師となり、「コミュニケーション能力や表現力」、「主体性の養成」、「地域文化の理解」について、子どもたちが漫才等から学べるワークショップを実施します。対象は、みさと団地隣接の4つの小学校の3年生~6年生の児童としています。
全国に約1,400団地を管理するUR都市機構は、吉本興業の全国47都道府県で活躍する「住みます芸人」の強みを活かすことにより、地域と密着した団地や地方創生への寄与も期待しています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像