初めてのタキシードに「自分でも驚くくらいハマってました」“謎解きクリエイター”松丸亮吾が怪盗キッド風新郎姿を披露
「伏線回収がしたい」と宣言する松丸さんの理想のプロポーズ・結婚式の構想は?
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:牛田圭一、以下リクルート)が発行する結婚情報誌『ゼクシィ』8月号(2025年6月23日(月)発売 ※一部地域を除く)に、幅広い活躍をみせる“謎解きクリエイター”の松丸亮吾さんが出演することになりましたので、概要をお知らせします。ご本人の希望もあり、『名探偵コナン』に登場する怪盗キッドをイメージし、「驚くくらいハマっていた」人生初のタキシード姿を披露。インタビューでは自身の恋愛への向き合い方や「伏線回収したい」と語る、理想のプロポーズ・結婚式の構想を語ってくれました。
■大好きな怪盗キッド風撮影に「角度やポーズを研究しました」仕上がりに大満足
「もともと結婚願望があって、『そろそろ考えないとな』というタイミングで『ゼクシィ』さんからお話をいただいて、これはもう運命だと思いました」と語るのは、謎解きクリエイターとして活躍する松丸亮吾さん。タキシード自体初めてということですが、今回の撮影ではご自身も大好きだという『名探偵コナン』に登場する怪盗キッド風新郎に挑戦してくれました。撮影に向けては、「晴れ姿を先取りで練習できるかも」と前向きな気持ちで臨み、忙しい合間を縫ってのジム通い・ランニングを通じて2ヶ月で2kgの減量に成功。さらに、「今回小学館さんの許可もいただいたということで、改めて『ちゃんと勉強しなくては』と思いました。アニメ作品を見直して、眼鏡の角度や決めポーズとか、結構細かいところまで研究してきました」と撮影への本気度を明かしてくれました。
上下真っ白のタキシードに袖を通し、モノクル(片眼鏡)やシルクハットといった小物を身に着けると、「自分でも驚くくらいハマっていました」と大満足。「ジャケットを羽織った瞬間、テンションがやばかったです。超楽しかったですね、夢のような時間。親戚にいじられないかってことだけが心配です(笑)」


■恋愛に理論派すぎて「AIみたい」だった過去を顧みて、今は「エゴを出すように」
理知的なイメージが強い松丸さんですが、そのイメージ通り「昔は理論派すぎて、恋愛への向き合い方もAIみたいになっていた」そう。しかし、さまざまな人と関わり、経験を積むなかで今は「恋愛に関しては自分のエゴを出すようになりました」と語ってくれました。「もともとは悩んでいる時間ももったいないって割り切れるタイプでした。でもそうやって割り切るのはいいところでもあるし、逆にそこから反省しないみたいな悪いところでもあって。どちらのほうがいいとかないなら、人の感情に寄り添えるようになったほうがいいって思ったんです」と振り返ります。「実は謎解きの経験も恋愛に生きていて、お互い平行線になったり、冷めてしまったりした時でも、一つのひらめきやアイデアで打開できることもある。視点を変える、逆転の発想みたいなことで楽しみながら向き合えたらと思います」と松丸さんらしい考えを教えてくれました。
そんな松丸さんが理想とするパートナーは、自分の趣味を否定しない人。「謎解きやポケモンなど、自身の“好き”を否定されると一気に心のシャッターが下りてしまうし、逆に『教えて?』って言われたらめちゃくちゃ嬉しくなる」とにっこり。また、「自分が嫌だと思うことを人にもしない人」、「感情的にならずに話し合える人」など、関係性を丁寧に築けることを重視されているそうです。加えて「子どもが好きな人」、「ノリがよくて一緒に笑える人」も重要な条件だと語る松丸さん。理屈よりも感情を、理想よりも実感を大切にする、松丸さんの意外な一面をのぞかせてくれました。
■「伏線回収したい」という“謎解きクリエイター”らしい理想のプロポーズは…?
“謎解きクリエイター”の松丸さんにプロポーズや結婚式への理想を聞いたところ、ユニークかつロマンチックな回答が返ってきました。「伏線回収が大好きなんです」と語る松丸さんが思い描くプロポーズは、「朝は初めて一緒に食べたご飯、昼は思い出の写真を撮った場所…と、付き合ってからの記憶を一日でたどる構成にしたい」と話し、「途中で相手が“全部つながってる!”と気付くころにプロポーズしたい」と照れながら語ってくれました。そして、結婚式は“祝われるだけ”では終わらせないと断言。「僕の式は、絶対にみんなが楽しめるイベントにしたい。『松丸くんの結婚式、過去イチ面白かった!』って言われたいです。例えばいきなり新婦がいない! とか、トラブルが次々に起こる“脱出系結婚式”なんかも面白いかもしれない」と遊び心たっぷりの構想が次々思い浮かんで止まらない様子でした。
■松丸さんVS. AI! どちらが人の気持ちが分かるのか、恋愛相談対決もYouTubeで公開
今回の変身撮影の様子はYouTubeチャンネル「ゼクシィTV」でも6月20日(金)16:00より公開中です(https://youtu.be/kGvr55zc0Jo)。また、恋愛相談に対して、松丸さんとAIのどちらが素敵な回答を出せるか勝負をした様子も6月27日(金)より同チャンネルで公開いたします。
■アザーカット



松丸 亮吾 Ryogo Matsumaru
TV番組・イベント・舞台など、様々なメディアで一大ブームを巻き起こしている「謎解き」の仕掛け人。2019年に謎解き制作会社RIDDLER(株)を立ち上げ、自身の監修した謎解き書籍は累計200万部を突破するベストセラーに。
ヨーロッパで開催された脱出ゲームの世界大会「World Escape Room Championship 2023」に出場して優勝。2024年12月には「リドラの謎解きスタジオ 池袋店」をオープンさせ、謎解きが楽しめる施設の展開にも力を入れている。
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