「急性期から回復期〜在宅までのベッドコントロール・入退院支援のポイント」と題して、株式会社メディフローラ 上村氏/社会医療法人熊谷総合病院 芳賀氏によるセミナーを2024年3月1日(金)に開催!
ビジネスセミナーを企画開催する新社会システム総合研究所(SSK)は、下記セミナーを開催します。
2024年同時改定で看護部門が抑えるべき
急性期から回復期〜在宅までのベッドコントロール・入退院支援のポイント
〜看護必要度をはじめ、病院機能を考えたマネジメントのコツと多職種連携とは〜
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[セミナー詳細]
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_24072
[講 師]
株式会社メディフローラ 代表取締役 上村 久子 氏
(病院経営アドバイザー・看護師・保健師・心理相談員)
社会医療法人熊谷総合病院 看護部長 認定看護管理者 芳賀 佐知子 氏
[日 時]
2024年3月1日(金) 午後1時~4時10分
[受講方法]
■会場受講
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
■ライブ配信 (Zoomウェビナー)
■アーカイブ配信(2週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可)
[重点講義内容]
<1>2024年度医療・介護・福祉サービス同時改定における看護部門の在り方
遂に2025年度地域包括ケアシステムの確立に向けた最後の改定となる、2024年度の同時改定を迎えます。なかなか減らない7対1病棟(急性期一般入院料1)対策のため、看護必要度だけではなく平均在院日数に関する施設基準の見直しなど、更なる機能分化が求められる急性期。増え続ける高齢者の軽症・中等症救急患者を受け入れる土台としての検討が進む地域包括ケア病棟。より回復期としての機能が強化されるよう栄養評価や入退院支援の実施や第三者評価の要件化の妥当性、そして体制強化加算の妥当性など細かな体制の見直しに向けた議論が続く回復期リハビリテーション病棟。それぞれの機能分化が更に加速する改正に看護部門としてどう対応すべきなのか、機能分化する病棟との連携やベッドコントロール、入退院支援、看護必要度の改定の注目点など具体的な現場で注意すべき事項について整理し、お伝えします。
1.2024年度改定の要点を抑えて病院戦略に活かそう
2.2024年度改定も大きな変化あり
〜看護必要度改定の行方と対策
3.ケアミックス病院・地域の医療機関との連携強化
〜機能別改定の視点、入退院支援とベッドコントロールのポイント
4.看護部は病院の収入の要!新加算を抑えよう
〜多職種連携
5.その他、看護部門が抑えるべき改定情報
〜訪問看護など
6.質疑応答/名刺交換
<2>2024年度改定を見据えた看護管理者の役割
地域医療構想により急性期病床削減に向けての取り組みが進む中、民間病院の看護管理者は病院の生き残りをかけた経営戦略への参画や地域住民に必要とされる医療・看護・介護の提供体制を整えるべく日々奮闘しています。コロナ禍において病床機能の変更がありながらも高度急性期から回復期を有するケアミックス病院で改善に取り組んでいる看護管理者の役割についてご紹介します。
1.ケアミックス病院のベッドコントロールのポイント
〜病床稼働に影響する因子と稼働率向上、在院日数の適正化のための方策〜
2.「看護部門は病院の収入の要」 民間病院でもできる経営管理の工夫
〜加算を見逃さない・看護部門の業務の負担軽減など〜
3.質疑応答/名刺交換
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: https://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
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