【JAF香川】クルマの苦手と不安を解決！「車庫入れスクール」と「チャイルドシートの取付チェック」イベントを開催します。

ＪＡＦ（一般社団法人日本自動車連盟）香川支部（支部長　星合 貴彦）は、6月14日（日）10時～15時に同支部（香川県高松市松縄町1083-16）にて「女性のための車庫入れスクール」と「チャイルドシート取付チェックアップ」を開催します。

• 参加者を募り、課題解決と事故防止を図る

車庫入れを苦手とされている方や、チャイルドシートの取付けに不安を抱えている方などの課題解決と事故防止を目的としています。いずれも費用は無料で、予約制によるマンツーマン対応です。参加条件は、自家用車で参加できるＪＡＦ会員の方です。参加申し込みは、電話（ＪＡＦ香川支部：087-867-8411　平日9:00～17:30）で6月12日（金）まで受け付けますが、定員になり次第締め切りますのでお早めにお申し込みください。

【女性のための車庫入れスクール】
日時：6月14日（日）
　　　①10:00～　②11:00～
　　　所要時間　約1時間
定員：2台（各回1台）
内容：車庫入れを安全かつ効率的に行えるコツを4段階に分けて説明します。

【チャイルドシート取付チェックアップ】
日時：6月14日（日）
　　　①13:00～　②13:30～
　　　③14:00～　④14:30～
　　　所要時間　約30分
定員：4台（各回1台）
内容：受講者の車に取り付けられているチャイルドシートの状況を点検して適切な方法をアドバイスします。（取付けの代行サービスではありません）

※いずれもマスク着用で対応いたします。なお、諸般の事情により中止する場合がございます。開催状況や詳細については、下記にある参考サイトＵＲＬ（ＪＡＦ公式サイトまたはＪＡＦ香川支部ご当地情報サイト）をご確認ください。
 

• 取付け・着座状況のいずれもミスユースが５割以上

ＪＡＦは、警察庁と2019年6月に「チャイルドシート使用状況全国調査」を実施しました。6歳未満全体のチャイルドシート使用率は全国：70.5％・香川：77.3％で、2018年から全国：4.3ポイント・香川：5.1ポイント改善しました。一方、誤った方法（ミスユース）が取付け状況（52.4％）着座状況（57.8％）において5割以上を占めており、衝突時に幼児がチャイルドシートで保護されない恐れがあります。道路交通法では、2000年4月から「自動車の運転者は、幼児用補助装置（チャイルドシート）を使用しない幼児（6歳未満）を乗車させて自動車を運転してはならない」と定められています。ＪＡＦ香川支部は引き続き、チャイルドシートの適切な取付けと確実な着用を呼びかけていきます。
 

• 参考サイトＵＲＬ

【ＪＡＦ　公式サイト】
　https://jaf.or.jp/

【ＪＡＦ香川支部　ご当地情報サイト】
　https://jaf.or.jp/common/local/shikoku/kagawa

【ＪＡＦユーザーテスト 車庫入れが苦手な原因はどこに？】
　https://www.youtube.com/watch?v=uYfzbbZleV8

【チャイルドシート使用状況調査（2019年調査結果）】
　https://jaf.or.jp/common/safety-drive/library/survey-report/2019-child-seat

【はじめてのチャイルドシート クイックガイド】
　https://jaf.or.jp/common/safety-drive/protect-life/child-seat