なだぎ武と、文枝の先祖が活躍した神奈川県山北町へ!『桂文枝の全国の首長さんに逢いたい!』
4月6日(土)16:15~16:30 放送
桂文枝が全国の首長と対談してその街の魅力を伝える『桂文枝の全国の首長さんに逢いたい!』の「#37」が、4月6日(土)にBSよしもとで放送されます。今回からはアシスタントになだぎ武をむかえ、移住者に人気の神奈川県山北町を旅しました。
文枝の本名の由来は、山北町の河村氏
番組の冒頭は、久しぶりに対面したなだぎに、「全然変わらないですね。若い!」と文枝が驚きます。なだぎが、「53歳になりました」というと、さらに驚愕していました。
そんな2人が訪れた山北町は、東京から車で1時間半ほどの山や湖がある自然豊かな環境。初めて来たというなだぎに対して、文枝は二度目であることを明かします。
文枝が一度来ている理由は、この山北町に自身のルーツがあるから。文枝の本名「河村」は、鎌倉時代から南北朝時代にかけて山北町周辺で活躍した、武家の河村氏に由来すると言います。
その後は、河村氏の建てた山城があった河村城址歴史公園を訪れ、文枝は自身の先祖に思いをはせていました。
市長の話に、なだぎが猛省!?
番組後半は、山北町役場で湯川裕司町長と対談を行い、町長の経歴や市政にかける思いを聞きました。
湯川町長は、51歳で山北町の議会議員になった理由について、事故で亡くなった弟の「町に少しでも貢献したい」という思いを引き継ぐためと話します。これを聞いた文枝は、いたく感心。なだぎも「僕は今ちょうど50歳過ぎなんですけど、そんな考え持ったことなかったです。反省しないと駄目ですね」と頭を抱え、町長を笑わせていました。
また、4期目をむかえる湯川町長に、文枝は過去にどんなことを行ったかも質問します。町長が、工場を誘致して勤め先を増やし、スーパーマーケットやコンビニを誘致して生活しやすい環境を整えたことを明かすと、文枝はこれまた深く感心していました。
『桂文枝の全国の首長さんに逢いたい!』は、毎週土曜日16:15より放送中。BSよしもとアーカイブページにて、2週間限定の見逃し配信もあります。
桂文枝の全国の首長さんに逢いたい!
放送日時: 4月6日(土)16:15~16:30 放送
出 演 者 : 桂文枝 / アシスタント:なだぎ武
ゲスト : 湯川裕司町長
視聴放送: 【TV】 BS265chで無料でご覧いただけます。
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