『このミス』海外編第1位の人気探偵シリーズ第一長篇『絞首台のある庭 私立探偵マニー・ムーン』(田口俊樹訳)ついに6月24日(水)新潮文庫より刊行!

『このミステリーがすごい! 2026年版』(宝島社)海外編第1位に輝いた『私立探偵マニー・ムーン』シリーズ初の長篇。

株式会社新潮社

名家の遺産相続が生む悲劇……。

本格謎解きとハードボイルド小説の魅力を兼ね備えた、『このミス』第1位の人気探偵シリーズ初の長篇小説が、満を持して6月24日(水)、新潮文庫より刊行となります。

昨年末、『このミステリーがすごい! 2026年版』海外編で栄えある第1位に選ばれた中篇集『私立探偵マニー・ムーン』は、探偵ムーンを主人公とした日本オリジナル編纂の連作ミステリーでした。

マニーものの中短篇は、これまでにも数多くの翻訳ミステリー専門誌などで邦訳紹介されてきましたが、本国で4作刊行されているシリーズ長篇は未紹介のまま。最初の長篇作品には、著者のすべての魅力が詰まっていると言われますが、山ほどの作品を発表してきた職人作家リチャード・デミングにとっても、初めて刊行された長篇小説ということで、その意気込みは推して知るべしでしょう。

名家の遺産相続にかかわる殺人事件を描いたこのデビュー長篇は、正統的ハードボイルド小説に本格推理もの顔負けの謎解きの魅力をみごとに融合させた、まさにシリーズを代表する作品に仕上がっています。発表は1952年。まだまだ発掘すべき名作はのこされているようです。

◾️書籍内容紹介

探偵ムーンのもとに美しき依頼人グレースが訪れてくる。富豪の父を事故で失くし莫大な遺産が彼女と兄に遺されるはずだが、兄は失踪し、グレースの身には不可解な事故が続いていた。ボディガードを依頼されたムーンは一族の屋敷に乗り込むが、そこには疑わしい人物が勢揃いしていた! 正統派ハードボイルドと本格謎解きの魅力をかね備えたムーンの活躍が存分に楽しめる、初の長篇ミステリー。

◾️著者紹介

リチャード・デミング Richard Deming‘(1915-1983)

1940年代後半のパルプ雑誌から’80年代初頭まで犯罪小説を書き続けた職人作家。のちにノンフィクションも数冊執筆し、好評を得た。《マンハント》初期や《アルフレッド・ヒッチコックズ・ミステリマガジン》に数多く寄稿し、さらにはペイパーバック作家として「刑事スタスキー&ハッチ」などの人気TVドラマのノヴェライズを手掛けた。また、エラリー・クイーン・チームのオリジナル作品も執筆。

 

◾️訳者紹介

田口俊樹 Taguchi Toshiki

1950(昭和25)年、奈良市生れ。早稲田大学卒業。ブロックの〝マット・スカダー・シリーズ〟をはじめ、ケイン『郵便配達は二度ベルを鳴らす』、チャンドラー『長い別れ』、デミング『私立探偵マニー・ムーン』、ウィンズロウ『ファイナル・スコア』、コーベン『エージェントは二度推理する』など訳書多数。

◾️書籍データ

【タイトル】絞首台のある庭 私立探偵マニー・ムーン

【著者名】リチャード・デミング/田口俊樹訳

【発売日】2026年6月24日

【造本】文庫

【定価】990円(税込)

【ISBN】978-4-10-240882-7

【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/240882/

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会社概要

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業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区矢来町71
電話番号
03-3266-5220
代表者名
佐藤隆信
上場
未上場
資本金
8000万円
設立
1896年07月