『スポGOMI甲子園2024・宮崎県大会』優勝チーム「HAY!」 鵬翔高校・大宮高校の混同チームの生徒が清山市長を表敬訪問しました
2024年10月30日(水) 17時00分 場所:宮崎市役所 市長室
『スポGOMI甲子園』は、15~18歳の高校生が3人1組のチームを結成し、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う地球にもっとも優しいスポーツで、仲間と楽しみながらごみ拾いをすることで、町や海のごみ問題を自分ごと化としてとらえていただくことを目的に開催されています。
2024年8月17日に行われた『スポGOMI甲子園2024・宮崎県大会』で優勝した鵬翔高校と大宮高校(宮崎県宮崎市、校長:土肥 隆夫(鵬翔高校)・高橋 哲郎(大宮高校))在校生3人組の「HAY!(ハイ)」が、大会での成果を報告するため宮崎県清山市長を表敬訪問しました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催し、一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションが企画しています。
イベント概要
・日程:2024年10月30日(水)
・開催場所:宮崎市役所 市長室
・実施内容(プログラム):会談(17時00分)~市長取材(17時10分)~フォトセッション(17時15分)~優勝チーム取材(17時25分)~終了(17時30分)
清山市長コメント
ごみ拾いをスポーツにするという取り組みは面白く、これをきっかけに海ごみの問題に対し多くの市民の関心が向くようになることを期待しています。宮崎市としても海洋ごみ問題に取り組んでいきたいと考えています。12月の東京で開催される全国大会でも優勝を目指して頑張ってください!応援しています!
優勝チームコメント
県大会では、ビンなどの重量のあるごみを拾う作戦を立てたことが優勝に繋がったと思います。東京は土地勘もなく、どこにどんなごみが落ちているかわからないので作戦を立てることが難しいけれど、全国大会でも小学校から培ってきたチームワークを生かしつつ、作戦も練りながら、その作戦通りに動けるように、宮崎県代表として上位入賞を狙って頑張っていきたいと思います。
<団体概要>
団体名称:一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーション
URL:https://www.spogomi.or.jp/
活動内容:スポGOMI甲子園に関するイベントの開催、及び運営に必要な業務。
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像