全ポートギガビットに対応したタップ型PoE給電スイッチングハブ「Switch-S8GPoE」を発売
パナソニック株式会社の100%出資連結会社であるパナソニックESネットワークス株式会社(本社:東京都港区 社長:村瀬耕太郎、以下、パナソニック)は、主にオフィスでのIP電話端末との接続用として全ポートギガビット対応で、1ポートあたり15.4 Wまで給電が可能なPoE給電スイッチングハブ「Switch-S8GPoE(8ポートタイプ)」を2018年4月に発売します。
パナソニックでは、1ポートあたり15.4 Wまで給電が可能なPoE給電スイッチングハブを12機種、1ポートあたり30 Wまで給電が可能なPoE Plus給電スイッチングハブを26機種すでに発売しています。
今回、全ポートギガビット対応で、1ポートあたり15.4 Wまで給電が可能で、かつ「高速」「コンパクト」「静音」を実現したPoE給電スイッチングハブを新たに追加しました。
本製品は、OAタップサイズのコンパクト化とファンレスによる静音の両立を実現。デスクサイドなど事務所内の設置に最適です。また、1 Gbpsの高速通信にも対応したことで、近年多機能化するIP電話だけでなく、店舗などに設置する監視用ネットワークカメラの接続が簡単にできます。
パナソニックは今後も、スイッチングハブを核としたお客様に最適なソリューション、ネットワーク機器・サービスを提案、提供していくことで、快適なオフィス空間の実現するサポートしていきます。
<特長>
1. OAタップサイズのコンパクト化とファンレスによる静音を実現
2. 全ポートギガビット(1 Gbps)通信に対応
3. データ通信が行われていないときに電力を抑制する省電力イーサネット(EEE)(※1)に対応
【品名】Switch-S8GPoE
【品番】PN24088
【希望小売価格(税抜・工事費別)】64,000円
【発売日】2018年4月
【販売目標】3,000台/2018年度
※1 EEE:Energy Efficient Ethernetの略。省電力型のイーサネットのこと。
【お客様お問い合わせ先】
パナソニックESネットワークス株式会社 マーケティングセンター
電話:03-6402-5301(受付(平日のみ)8:30~17:00)
全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] 全ポートギガビットに対応したタップ型PoE給電スイッチングハブ「Switch-S8GPoE」を発売(2018年3月26日)
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2018/03/jn180326-1/jn180326-1.html
<関連情報>
・パナソニック「スイッチングハブ」ホームページ
https://panasonic.co.jp/es/pesnw/product/index.html
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像