『スポGOMI甲子園2024・岡山県大会』優勝チーム「二子玉川学園チーム」 玉野高等学校の生徒が岡山県庁を表敬訪問しました
2024年11月5日(火)
『スポGOMI甲子園』は、15~18歳の高校生が3人1組のチームを結成し、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う地球にもっとも優しいスポーツで、仲間と楽しみながらごみ拾いをすることで、町や海のごみ問題を自分ごと化としてとらえていただくことを目的に開催されています。
2024年9月21日に行われた『スポGOMI甲子園2024・岡山県大会』で優勝した玉野高等学校(岡山県玉野市、校長:藤原修)在校生3人組の「二子玉川学園チーム」が、大会での成果を報告するため岡山県環境文化部 大熊重行部長を表敬訪問しました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催し、一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションが企画しています。
イベント概要
・日程:2024年11月5日(火)
・開催場所:岡山県庁3階 特別応接室
・実施内容(プログラム):大会結果報告、優勝チーム紹介、全国大会にむけた決意表明、激励挨拶、記念品贈呈、フォトセッション
参加者のコメント
(岡山県環境文化部 大熊重行部長)
12月に東京で開催される全国大会でも優勝を目指して頑張って欲しい。
(優勝チーム代表 宮田さん)
12月の全国大会では、岡山県代表として優勝しか狙っていません。
ちゃんと役割をあらかじめ振っておいて、その役割ごとに個人で頑張るという作戦で挑みます。
<団体概要>
団体名称:一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーション
URL:https://www.spogomi.or.jp/
活動内容:スポGOMI甲子園に関するイベントの開催、及び運営に必要な業務。
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
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