＜NEWS LETTER＞年間総流通額1,734億円・業界No.1「MakeShop」の傾向から振り返る2020年のEC市場
コロナ禍で高まるECへの注目！売上の拡大と進むEC化
＜NEWS LETTER＞
2020年12月24日
報道関係者各位
GMOメイクショップ株式会社
======================================================
年間総流通額1,734億円・業界No.1
「MakeShop」の傾向から振り返る
2020年のEC市場
-------------------------------------------------------------------------------------------------
……コロナ禍で高まるECへの注目！売上の拡大と進むEC化……
1月～3月 ：感染対策関連商品の売上が増加
4月～6月 ：巣ごもり消費で食品ECの売上が急増
7月～9月 ：外出自粛が長期化、地方イベントもオンライン開催へ
10月～12月：続くEC化の波、店舗の純増数は過去最高を更新中
======================================================
年間流通額は昨年比130%以上で着地見込み！
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
2020年のEC市場は新型コロナウイルス感染拡大の影響による巣ごもり消費の拡大により、一般生活者の消費行動のデジタルシフトが加速しました。GMOメイクショップの提供するネットショップ構築・運営を支援するASPサービス「MakeShop byGMO（以下、MakeShop）」では、2020年はご契約ショップ様の売上の総和である流通額が昨年と比べて大きく増加しています。2019年の年間総流通額は1,734億円と、ネットショップASP業界では8年連続No.1 (※1)となっていますが、2020年は10月中旬の時点ですでにこの昨年実績を超えており、最終的には昨年比130%以上で着地する見込みです。
（※1）ネットショップASPサービス運営企業各社の発表数値より比較（自社調べ 2020年3月時点）。
--------------------------------------------------------------
「MakeShop」の傾向から振り返る2020年のEC市場
--------------------------------------------------------------
■1月～3月：感染対策関連商品の売上が増加
1月～3月の「MakeShop」流通額は、前年同期比120％と成長。動向をみると、感染拡大の防止を目的に大規模イベントの開催自粛や、全国の小・中学校、高等学校に対して臨時休校が要請された時期の3月上旬が3ヶ月間のピークとなっていたのが特徴的でした。
■4月～6月：巣ごもり消費で食品ECの売上急増
＋－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－＋
＜注目の機能と利用ショップ事例＞
モール構築や産直ECに対応する『メーカー直送システム』 事例：しずパレ
＋－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－＋
構築することが可能です。
静岡の特産品を扱う「しずパレ」様は5月にお問い合わせをいただき、
『メーカー直送システム』でショップを構築しました。静岡県内から出品者
を募って、固定費無料、生産者直送の形式で運営されています。
■7月～9月：外出自粛が長期化、地方イベントもオンラインで
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
外出自粛の長期化により、引き続き食品ECの売上が好調なこともあり、かっぱ寿司のECサイトである「うまいもん市場」様（9月にオープン）をはじめ、大手外食チェーンのEC化が目立ちました。また、外出自粛によりイベントへの集客が見込めないこともあり、オンラインを活用したイベントへとシフトし、ネット販売により収益化を目指したいというご相談が増えたのも特徴です。
＋－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－＋
＜オンラインイベントのショップ事例＞ネットで大川木工祭り
＋－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－＋
■ネットで大川木工まつり
URL：https://www.okawa-mokkoufes.net/
日本一の家具産地福岡県大川市で毎年開催されている大川木工まつりは、
新型コロナウイルスの影響により、71回目にして初めてオンラインでの開催
となりました。
7月にご相談いただいてから準備をすすめ、10月に開催、リスティング広
告などオンラインならではの集客方法を実施し、大盛況のうちに終了となり
ました。
■10月～12月：続くEC化の波、店舗の純増数は過去最高を更新中
コロナ禍で収益機会の拡大を目指してネットショップを開業する事業者が増える中、「MakeShop」でも新規のご契約件数が急増し、10月には主軸プランである「プレミアムショッププラン」以上のご契約件数が1万件を突破しました。純増数は10月・11月と過去最高を更新し続けており、12月も順調に推移しています。
Go Toキャンペーンの認知・利用が広まり、特定の地域で使える「Go To Eat食事券」を10月からネット販売した事例もあり、食事券の売上は好調となりました。
--------------------------------------------------------------
「MakeShop byGMO」とは
--------------------------------------------------------------
年間総流通額8年連続でネットショップASP業界No.1の「MakeShop」は、以下の特徴を持つネットショップ構築サービスです。
・法人利用率86%：事業としてECショップを構築・運営するのに最適です。
BtoB ECにも対応。
・電話サポートや専門知識を持ったECアドバイザーによるショップ構築支援で、
初めてショップを立ち上げる事業者でも安心。
・売れてからも困らないようカスタマイズ対応や運営代行でサポート。
月商100万円以上を目指すショップの成長を支援。
2020年は、コロナ禍で経済的に大きな影響を受ける事業者に向け、各所で支援策が提供されました。
EC化を支援するGMOメイクショップの取り組みをご紹介
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■中小企業・小規模事業者がITツールを導入することで業務効率化を目指せる「IT導入補助金」は、補助額が例年の3倍、公募期間も長くなり、IT導入支援事業者として登録しているGMOメイクショップでも、2020年の採択件数は昨年と比較し4倍以上、補助金を活用したサービス導入企業様が大幅に増加いたしました。
■11月にはGoogleによるデジタルスキルトレーニングプロジェクトGrow with Googleの一環として「はじめてのオンラインショップ 支援プログラム」がスタートしました。GMOメイクショップもこれに参画し、「MakeShop」とメールマーケティングツール「MakeRepeater byGMO」の初期費用無料など支援策を提供しています。
■12月17日には、これからネットショップを立ち上げる企業・事業者に向け、少しでも早いECサイト開設と収益化を支援するため、購入者の決済方法として最も重要なクレジットカード決済を初期費用無料で業界最安水準の決済手数料3.14%からと、費用を安く抑えて最短即日で導入できる決済プラン「MakeShopペイメント」（URL：https://www.makeshop.jp/main/function/makeshop_payment）と、通常は決済代行会社を通し翌月末や翌々月末入金となるネットショップの売上を即日で現金化する「MakeShop即日売上入金サービス」URL:https://www.makeshop.jp/main/function/immediate_payment/）を提供開始いたしました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
--------------------------------------------------------
＜報道関係お問い合わせ先＞
GMOメイクショップ株式会社 広報担当 戸恒
TEL：03-5728-6227 E-mail：pr@ml.makeshop.jp
--------------------------------------------------------
2020年12月24日
報道関係者各位
GMOメイクショップ株式会社
======================================================
年間総流通額1,734億円・業界No.1
「MakeShop」の傾向から振り返る
2020年のEC市場
-------------------------------------------------------------------------------------------------
……コロナ禍で高まるECへの注目！売上の拡大と進むEC化……
1月～3月 ：感染対策関連商品の売上が増加
4月～6月 ：巣ごもり消費で食品ECの売上が急増
7月～9月 ：外出自粛が長期化、地方イベントもオンライン開催へ
10月～12月：続くEC化の波、店舗の純増数は過去最高を更新中
======================================================
年間流通額は昨年比130%以上で着地見込み！
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
2020年のEC市場は新型コロナウイルス感染拡大の影響による巣ごもり消費の拡大により、一般生活者の消費行動のデジタルシフトが加速しました。GMOメイクショップの提供するネットショップ構築・運営を支援するASPサービス「MakeShop byGMO（以下、MakeShop）」では、2020年はご契約ショップ様の売上の総和である流通額が昨年と比べて大きく増加しています。2019年の年間総流通額は1,734億円と、ネットショップASP業界では8年連続No.1 (※1)となっていますが、2020年は10月中旬の時点ですでにこの昨年実績を超えており、最終的には昨年比130%以上で着地する見込みです。
（※1）ネットショップASPサービス運営企業各社の発表数値より比較（自社調べ 2020年3月時点）。
--------------------------------------------------------------
「MakeShop」の傾向から振り返る2020年のEC市場
--------------------------------------------------------------
■1月～3月：感染対策関連商品の売上が増加
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
2020年1月～3月は、マスクや除菌シート、除菌用アルコールなど感染対策に関連した商品の売上増加が目立ち、新型コロナウイルス感染の拡大がEC市場にも波及してきたことが読み取れます。1月～3月の「MakeShop」流通額は、前年同期比120％と成長。動向をみると、感染拡大の防止を目的に大規模イベントの開催自粛や、全国の小・中学校、高等学校に対して臨時休校が要請された時期の3月上旬が3ヶ月間のピークとなっていたのが特徴的でした。
■4月～6月：巣ごもり消費で食品ECの売上急増
2020年4月～6月は、巣ごもり消費の増加から食品やドリンク、また、おうち時間を快適に過ごすため、生活用品・インテリアといったカテゴリーの売上が好調でした。特に食品カテゴリーは、飲食店の営業自粛や、外出自粛の要請を受け食料品店への買い出しや飲食店の利用を控える人が増加したことなどから売上が急増し、 2020年4月～6月の「MakeShop」流通額における食品カテゴリーの売上は前年同期間比211%と急成長を見せました。
この傾向から、実店舗で飲食店を経営する事業者様からはケータリングやデリバリーに対応するオプション機能(URL：https://www.makeshop.jp/main/attraction/catering_delivery/) のお問い合わせや、物産品や食料品を扱う事業者様を取りまとめてモール型のネットショップを構築したいというご要望が多く寄せられるようになりました。＋－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－＋
＜注目の機能と利用ショップ事例＞
モール構築や産直ECに対応する『メーカー直送システム』 事例：しずパレ
＋－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－＋
■静岡特産品のテーマパーク しずパレ
URL： https://shop.shizupare.jp/「MakeShop」のカスタマイズ版である「MakeShopエンタープライズ」
の機能『メーカー直送システム』を活用すれば、モール型のECや産直ECを構築することが可能です。
静岡の特産品を扱う「しずパレ」様は5月にお問い合わせをいただき、
『メーカー直送システム』でショップを構築しました。静岡県内から出品者
を募って、固定費無料、生産者直送の形式で運営されています。
■7月～9月：外出自粛が長期化、地方イベントもオンラインで
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
外出自粛の長期化により、引き続き食品ECの売上が好調なこともあり、かっぱ寿司のECサイトである「うまいもん市場」様（9月にオープン）をはじめ、大手外食チェーンのEC化が目立ちました。また、外出自粛によりイベントへの集客が見込めないこともあり、オンラインを活用したイベントへとシフトし、ネット販売により収益化を目指したいというご相談が増えたのも特徴です。
＋－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－＋
＜オンラインイベントのショップ事例＞ネットで大川木工祭り
＋－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－＋
■ネットで大川木工まつり
URL：https://www.okawa-mokkoufes.net/
日本一の家具産地福岡県大川市で毎年開催されている大川木工まつりは、
新型コロナウイルスの影響により、71回目にして初めてオンラインでの開催
となりました。
7月にご相談いただいてから準備をすすめ、10月に開催、リスティング広
告などオンラインならではの集客方法を実施し、大盛況のうちに終了となり
ました。
■10月～12月：続くEC化の波、店舗の純増数は過去最高を更新中
コロナ禍で収益機会の拡大を目指してネットショップを開業する事業者が増える中、「MakeShop」でも新規のご契約件数が急増し、10月には主軸プランである「プレミアムショッププラン」以上のご契約件数が1万件を突破しました。純増数は10月・11月と過去最高を更新し続けており、12月も順調に推移しています。
Go Toキャンペーンの認知・利用が広まり、特定の地域で使える「Go To Eat食事券」を10月からネット販売した事例もあり、食事券の売上は好調となりました。
--------------------------------------------------------------
「MakeShop byGMO」とは
--------------------------------------------------------------
年間総流通額8年連続でネットショップASP業界No.1の「MakeShop」は、以下の特徴を持つネットショップ構築サービスです。
・法人利用率86%：事業としてECショップを構築・運営するのに最適です。
BtoB ECにも対応。
・電話サポートや専門知識を持ったECアドバイザーによるショップ構築支援で、
初めてショップを立ち上げる事業者でも安心。
・売れてからも困らないようカスタマイズ対応や運営代行でサポート。
月商100万円以上を目指すショップの成長を支援。
2020年は、コロナ禍で経済的に大きな影響を受ける事業者に向け、各所で支援策が提供されました。
EC化を支援するGMOメイクショップの取り組みをご紹介
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■中小企業・小規模事業者がITツールを導入することで業務効率化を目指せる「IT導入補助金」は、補助額が例年の3倍、公募期間も長くなり、IT導入支援事業者として登録しているGMOメイクショップでも、2020年の採択件数は昨年と比較し4倍以上、補助金を活用したサービス導入企業様が大幅に増加いたしました。
■11月にはGoogleによるデジタルスキルトレーニングプロジェクトGrow with Googleの一環として「はじめてのオンラインショップ 支援プログラム」がスタートしました。GMOメイクショップもこれに参画し、「MakeShop」とメールマーケティングツール「MakeRepeater byGMO」の初期費用無料など支援策を提供しています。
■12月17日には、これからネットショップを立ち上げる企業・事業者に向け、少しでも早いECサイト開設と収益化を支援するため、購入者の決済方法として最も重要なクレジットカード決済を初期費用無料で業界最安水準の決済手数料3.14%からと、費用を安く抑えて最短即日で導入できる決済プラン「MakeShopペイメント」（URL：https://www.makeshop.jp/main/function/makeshop_payment）と、通常は決済代行会社を通し翌月末や翌々月末入金となるネットショップの売上を即日で現金化する「MakeShop即日売上入金サービス」URL:https://www.makeshop.jp/main/function/immediate_payment/）を提供開始いたしました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
--------------------------------------------------------
＜報道関係お問い合わせ先＞
GMOメイクショップ株式会社 広報担当 戸恒
TEL：03-5728-6227 E-mail：pr@ml.makeshop.jp
--------------------------------------------------------
すべての画像
