『福山雅治 福のラジオ』 福山雅治×斎藤工 対談!映画『スイート・マイホーム』、監督“齊藤工”に福山雅治が迫る!
9/2(土) 14:00~14:55 TOKYO FMはじめJFN全国38局ネットでOA
★「これを撮れたら、もう何でも撮れるなって思ったよ。」(福山)
★「今回のお話を頂いた時に、福山さんに言って頂いた“勝負する”はこれじゃないかと思った」(齊藤)
9月2日 (土)の『福山雅治 福のラジオ』には、映画「スイート・マイホーム」の監督をつとめた齊藤工(※映画監督時は「齊藤」表記)が登場します。
今回のゲスト出演に「『福のラジオ』にお邪魔するたびに、支えて頂いている福山さんにご報告ができて嬉しいです」という齊藤に、「お金は出すが、口は出さない!(笑)」という福山。福山は映画監督・齊藤の長編作品へ毎回出資をしていて、その理由を「齊藤工という表現そのものに応援というか期待したいんです」と語ります。そして、今回の『スイート・マイホーム』について、「これを撮れたら、もう何でも撮れるなって昨日観て思ったよ。」という福山に、監督・齊藤は「福山さんに初めて出資して頂いた時、メジャーで、興行的な世界でもしっかり勝負する、と言って頂いたことがずっと胸にあって。今回のお話を頂いた時に、少し荷が重い、という雑念も邪魔をしたのですが、福山さんに言っていただいた、“勝負する”というのはこれじゃないかなと思いまして。この作品を受けるのに福山さんの言葉がとても大きかった。」と、今回のオファーを受けたときの気持ちを吐露。
そして、『スイート・マイホーム』の感想について福山は「映画ならではの非常に詩的な表現でした。今作のエンディングは、人間としては最悪だけど、映画としては最高のエンディング。最悪と最高が同時に訪れる、つまり完璧なエンディング。」「さっきも言ったけど、これが撮れたらもう何でも撮れますよ。『猿の惑星』も!」と言う福山に齊藤は「本当ですか?めちゃくちゃ嬉しいです。撮りたいですね、『猿の惑星』。ニホンザルで(笑)。」と声を弾ませた。
福山からは「俳優業から監督業で、先ず思い浮かべてしまうのがクリント・イーストウッド。調べたらクリント・イーストウッドの初監督は41歳。しかもホラー映画。これは、齊藤がクリント・イーストウッドに間に合ったということですね。ここからですね。」と更なる期待を膨らませた。
番組ではさらに、今回映画を撮るにあたり、福山も「それはいいやり方かも。その手法は誰かに聞いたの?」と感心した、齊藤の撮影のある工夫、また、ホラーを撮る際に起きやすいあることに対して、齊藤がどう立ち向かったか、上映後に想定外だった海外の反応についてじっくりと紹介していきます。そして、監督・齊藤と、俳優・福山とのある、約束も…!?
明日9月2日(土)14時からの放送をどうぞ、ご期待ください。
【番組概要】
◇タイトル: 『福山雅治 福のラジオ』
◇放送日時: 毎週土曜14:00~14:55
◇出演: 福山雅治
◇放送エリア:TOKYO FMをはじめとするJFN38局ネット
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