『【スマホ1つで空間を3Dモデル化】部分抽出機能を使って、3Dモデルを自由に編集可能』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社は「【スマホ1つで空間を3Dモデル化】部分抽出機能を使って、3Dモデルを自由に編集可能」というテーマのウェビナーを開催します。
■計測業務における課題
計測業務は様々な業界で重要な役割を果たしています。例えば、設備工事業における現地調査、物流業での搬入搬出の経路確認、不動産業での土地測量など多岐にわたります。
しかし、以下のような課題が存在します。
・高所の測定が困難である
・計測漏れが発生し、再度現地に赴く必要がある
・写真や図面のみでは全体像やスケール感が把握しにくい
・3D-CADでの部品作成が手間になっている
これらの課題は、人手不足が深刻化する中でさらに顕著になっています。そこで、3Dモデル化した空間や物体を後からでも確認・計測できる仕組みを提案します。
また、Rulerlessを使用する際は、2段階認証を用いたログインでセキュリティを確保するため、機密性の高い施設でも安心して3Dモデル化とクラウド共有が可能です。
■手軽に現場の全体感を把握・共有できる3D計測ツールをご紹介
本ウェビナーでは、このような課題を解決する「3次元計測アプリ Rulerless」をご紹介します。
Rulerlessの大きな特長は、スマホ※にアプリをインストールするだけで、誰でも簡単に3D計測ができる点にあります。
誤差1~2cmの精度で、現場をすばやく全体的に把握するのに適したツールです。
生成した3Dモデルは直ぐにクラウド上で共有が可能、遠くの人とも現場の情報を共有し、移動コストを減らすことができます。
現場のデジタル変革を目指す方、計測作業を劇的に簡単にしたい方に、この内容は必見です。
※対象となるスマホはLiDARスキャナが搭載されたiPhone12以上のProモデルに限定されます。
■3Dモデルを活かしたさらなる付加価値の提供
Rulerlessは計測だけでなく3Dモデルならではの幅広い利用方法が考えられます。
その中でも以下のようなユースケースで付加価値の提供を想定しています。
・レイアウト変更の検討効率化(オフィスの什器、工場の生産ライン配置 等)
・対象物だけを切り抜いた3Dモデルを3D-CADへインポートし活用
・遠隔地の現場そのものを3Dモデルでリアルタイム共有
また、こうしたツールを利用する際に不安要素となりがちなセキュリティ面のリスクに対しても、企業間でのやり取りを安全に行えるレベルでの安全性を確保しています。
セミナーの中では、生成した3Dモデルの一部を抽出し、別3Dモデル上に取り込んで活用できる最新機能なども交え解説いたします。
■主催・共催
三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
過去セミナーの公開資料、他の募集中セミナーは▶こちらでご覧いただけます。
マジセミ株式会社
〒105-0022 東京都港区海岸1丁目2-20 汐留ビルディング3階
お問合せ: https://majisemi.com/service/contact/
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