蟹江杏の世界、最新作とともに
場所:Artglorieux GALLERY OF TOKYO(GINZA SIX 5F) 期間:2025年6月5日(木)~6月11日(水) 営業時間:10:30~20:30(最終日18:00閉場)
大丸松坂屋百貨店がGINZA SIX 5階で運営するアートギャラリー「Artglorieux GALLERY OF TOKYO(アールグロリュー ギャラリーオブトーキョー)」にて、画家の蟹江杏による新作展 2025を開催いたします。会期は2025年6月5日(木)から6月11日(水)まで。(最終日は18時閉場)


星の軌跡のように、やさしい足音を刻む筆致。太陽のようにあたたかな色彩で、すべてのいのちに分け隔てなく光を注ぐ。文芸など新たな表現領域にも挑戦し、作品世界にさらなる深みを加えてきた蟹江杏。
本展では、そうした進化を遂げた蟹江杏の最新絵画作品を一堂に展示販売いたします。「蟹江杏の世界」を、ぜひ会場にてご堪能ください。



■蟹江杏
画家、作家。東京都出身。「NPO法人3.11こども文庫」理事長。日本ペンクラブ会員。「自由の森学園」卒業。ロンドンで版画を学ぶ。美術館、全国の百貨店や画廊で個展を開催。小説や絵本、エッセイなど著書多数。
2022年7月、トヨタ 「MIRAI」(長野トヨタ)のラッピングカーの為に作品を提供。BMW ジャパンのエコカー「i3」のラッピングや、JTA(日本トランスオーシャン航空)のイリオモテヤマネコ・デカール機、洋菓子舖ウエストなど企業とのコラボレーションも多数手がけている。
東日本大震災以降は、被災地の子どもたちに絵本・画材を届ける活動や、福島県相馬市に絵本専門の文庫「にじ文庫」を設立。文部科学省復興教育支援事業のコーディネーターをつとめるなど、全国の子どもたちと アートをつなぐ活動を行っている。被災地で行った子どもたちへの活動は、震災後10年の特番として、NHK BS1 スペシャル「10年目の約束~福島の子どもたちが描いた”未来”~」で紹介された。また、これまでのすべての活動に対し 雑誌「pen」クリエイターアワード2021「日本と世界を変えていく、2021年最も輝いた7組」で審査員特別賞を受賞。2023年、絵本「ハナはへびがすき」(福音館書店)が「第14回ようちえん絵本大賞」を受賞。2024年刊行の『あの空の色がほしい』(河出書房新社)が、全国学校図書館協議会選定図書に選ばれ、多数の有名校の2025年度中学入試で、最も出題された本(「国語」物語文)となる。
■展示概要
会期:2025年6月5日(木)~6月11日(水)
営業時間:10:30~20:30(最終日18:00閉場)
会場:Artglorieux GALLERY OF TOKYO
東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 5階
入場料:無料
アールグロリューは、株式会社大丸松坂屋百貨店が運営するギャラリーです。
※詳細はHPにて順次掲載します。ご確認くださいませ。
※イベントや展示内容は諸般の事情により変更・中止となる場合があります。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像