【JAF京都】長岡京市とJAFが観光協定を締結
長岡京市の魅力を全国のJAF会員1,968万名※へPR※2020年7月末現在の会員数
長岡京市(市長:中小路健吾)と一般社団法人日本自動車連盟(JAF)京都支部(支部長:森川莫臣)は、8月7日(金)に相互の連携を強化し、地域社会の活性化を目的に「JAF観光協定」を締結しました。同支部の観光協定締結は17自治体目となります。
【目的】
長岡京市の観光振興とJAFの会員向けサービスについて相互に連携を強化し、双方の資源を有効活用して、地域へのドライブ観光客誘致、観光振興およびJAF会員へのサービス向上を図ることを目的としています。
【観光協定締結式】
8月7日に長岡京市役所でおこなわれた観光協定締結式で、長岡京市の中小路健吾市長は、「現在放映中の大河ドラマの主役「明智光秀」の娘ガラシャゆかりの地でもあり、このほか本市の魅力をJAF広報媒体を通じて情報発信していければと思う」と述べました。
JAF京都支部の西山事務所長は「長岡京市とその関係企業・団体ならびにJAF会員優待施設など周辺施設とともに、ドライブスタンプラリーやドライブコースの作成、地元の特産品や観光資源の魅力ある情報やドライブコースを自動車ユーザーに広く発信することで、長岡京市の更なる観光誘客の一助になればと考える」と述べました。
【今後の予定】
・観光情報サイト「JAFナビ」上に「ご当地ナビ 地元いちおし!」の長岡京市のページを作成し、魅力あるドライブコースの紹介等に取り組んでいきます。
・全国の会員向けに発行する会報誌「JAFMate」などの紙面の媒体にて長岡京市の魅力を発信します。
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