【JAF関西】ロードサービス特別支援隊研修を開催 災害時の迅速的確な対応を確認
JAF(一般社団法人日本自動車連盟)関西本部(本部長:久保尚平)は8月25日(火)~27日(木)にかけて、「ロードサービス特別支援隊研修」を和泉市特別会場で実施いたします。今回の研修は、JAFロードサービス特別支援隊員としての規律や団体行動の重要性の確認、横転車両の対応方法に関する技術向上を目的に実施します。
近年、局地的な大雨や台風による被害が多発し、JAFでも多くの救援要請をいただいています。
今回の研修はコロナウイルス感染症対策として参加人数を最低限とし、 参加者を被災地での活動経験がない隊員11名にて実施します。
JAFロードサービス特別支援隊員として、災害現場における規律や団体行動の重要性を確認するとともに、横転車両の対応方法などに関する技術向上を図り、災害現場でも迅速かつ的確な対応を実施できるように準備します。
※JAFロードサービス特別支援隊は2004年に発足。全国のロードサービス隊員の中から経験豊富な隊員が選抜されます。被災地では、過酷な環境下で隊員同士はもちろん、警察や自治体とも連携して救援作業にあたるため、技術力・運転操作技量・忍耐力・協調性に優れた、112名が特別支援隊員に任命されています。
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