【JAF佐賀】JAFブース出展 交通安全を呼びかけます～佐賀県警察交通安全フェス～

一般社団法人 日本自動車連盟（JAF）佐賀支部（支部長　前田 博憲）は9月22日（火・祝）、佐賀県運転免許試験場（佐賀市）で開催される「佐賀県警察交通安全フェス」にJAFブースを出展し、交通安全を呼びかけます。

　JAFブースでは、シートベルトの重要性が学べる車両「シートベルトコンビンサー」による、時速5kmの衝突体験と、子どもを対象とした交通安全のクイズに答えるともらえる免許証そっくりのカード「子ども安全免許証」を発行いたします。
　JAF佐賀支部は今後もイベント出展し、子どもから大人まで幅広く交通安全を呼びかけてまいります。

＜佐賀県警察交通安全フェス　JAFブース出展概要＞
■日時　　2020年9月22日（火・祝）　13：30～14：30
■会場　　佐賀県運転免許試験場（佐賀市久保泉町大字川久保2269）
■内容　　シートベルトコンビンサーによる衝突体験、子ども安全免許証の発行
　※どちらも無料で体験・発行ができます。

 

シートベルトコンビンサーによる衝突体験

 

子ども安全免許証

 

＜ＪＡＦ佐賀支部「後部座席を含む全ての座席におけるシートベルト着用」促進中＞
　2019年11月に警察庁とJAFとの合同による「シートベルト着用状況全国調査」を実施しました。調査の結果、佐賀県では一般自動車道における後部座席同乗者のシートベルト着用率は27.9％でした。
　このような現状を踏まえ、ドライバーや同乗者の意識向上を図るため、イベントなどへシートベルトコンビンサーを出展することにより、シートベルトの重要性を学んでいただき、後部座席を含む全ての座席におけるシートベルト着用を促進する啓発活動をおこなっています。