⽇本版の制作が決定！連続ドラマＷ「コールドケース〜真実の扉〜」放送（１０⽉予定）を記念して、オリジナル版シーズン１を放送！「コールドケース迷宮事件簿」７⽉放送決定！
未解決凶悪犯罪、通称“コールドケース”に挑む、⼥性刑事リリー・ラッシュとその同僚刑事たちを描く、クライム・サスペンス。今、真実の扉が開かれる。
「ＣＳＩ：」シリーズで、全⽶犯罪捜査機関の最新捜査テクニックを紹介したブラッカイマーだが、本作で取り上げるのは“コールドケース”と呼ばれる未解決凶悪犯罪。何⼗年も前に起きた凶悪犯罪を、最新テクノロジーを駆使して再捜査。並⾏して当時の関係者に再び事情聴取し、事件の知られざる真相を暴いていく…。「ＣＳＩ：」シリーズと異なるのは、事件が起きた当時の社会状況も緻密に再現することで、単なる犯罪ミステリーを超えた濃密なヒューマン・ドラマに仕⽴てたこと。謎解きの⾯⽩さ、犯罪にかかわった⼈々が織りなす⼈⽣模様、そしてブラッカイマー作品ならではの充実した映像＆サウンド。本作はまさに、三拍⼦揃った新たなる傑作ドラマだ！
主⼈公は、フィラデルフィア市警殺⼈課で“コールドケース”の捜査を専⾨とする⼥性刑事、リリー・ラッシュ。鋭い観察眼に加え、⼥性ならではの繊細な視点から犯罪に巻き込まれた⼈々の⼼情に迫り、あざやかに難事件を解決していく。男性が圧倒的に多い職場で彼らと協調し、着実に成果を残していく姿は幅広い層から共感を誘う。リリーを演じるのは「マイノリティ・リポート」「ペイチェック消された記憶」「Ａ．Ｉ．」などハリウッド映画でも活躍する美⼈⼥優、キャスリン・モリス。
＜ストーリー＞
２７年前、裕福なホワイリー家に雇われていたメイドのボニータは、１０代の少⼥ジルが殺された現場を⽬撃。当時は失業を恐れて沈黙したが、ガンに冒された今、真相を明かそうと決⼼。フィラデルフィア市警殺⼈課のリリー・ラッシュ刑事（キャスリン・モリス）は再捜査に着⼿する。事件当時はホワイリー家の若い兄弟に容疑がかかったが、名家の⼦息ということで無罪放免になっていた。リリーは成⻑した兄弟に会ってみることに…。
◆アメリカの殺⼈事件に時効なし！？実際に起きた事件をモデルにすることも！◆
本作は基本的にフィクションだが、時として現実の事件をモデルにしたと思わせることがある。たとえば第１話は富豪の⼀家の周辺で起きた事件を描いているが、これは、あのロバート・ケネディの甥であるマイケル・スケイケルが１９７５年に起きた殺⼈事件で逮捕されたのをモデルにしたともっぱらの噂。また、舞台となるフィラデルフィアには、未解決事件を捜査するＮＰＯ団体《ザ・ヴィドック・ソサエティ》が実在。これも番組がモデルにしたとの声が⾼い。実際に全⽶各地では未解決事件の情報に賞⾦がかけられるケースが多く、番組のリアリティを裏づけるかのようだ。ちなみに第１シーズンでリリーが取り組む最も古い事件は、何と１９３９年に発⽣！
◆絶妙な名曲のチョイス！！ヒューマンな感動を⾼めるＢＧＭ！◆
毎回各事件が起きた当時にヒット曲として聴かれたであろう名曲をＢＧＭにしているのが本作の特徴のひとつ。これらはノスタルジーを誘うだけでなく、犯罪に巻き込まれた犠牲者や、その周囲の⼈々の無念を浮かび上がらせる効果をもたらす。
◆登場⼈物◆
声・佐々⽊梅治
リリーが尊敬し、捜査に⾏き詰まった時にアドバイスを求める、師匠ともいうべき存在。だが本シリーズでは⼀度、⾃分の未解決事件をリリーに依頼する。
声・⽯住昭彦
“落とし（尋問）”を得意とする実⼒派刑事。リリーの聞き込みをサポートすることもあれば、反対に⾃分が担当する事件をリリーに⼿伝ってもらうことも。
声・⾼橋広樹
第６話から登場して、リリーの捜査を⼿伝うようになる若⼿の男性刑事。リリーに対抗してか、彼⼥に対して少し傲慢な態度を取ることも。
■■■WOWOW番組情報■■■
「コールドケース迷宮事件簿」７⽉放送スタート！（全２３話）［WOWOWプライム］
「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズなどで知られるハリウッドの⼤物プロデューサーであり、「ＣＳＩ：科学捜査班」を全⽶視聴率ナンバーワンの座に押し上げたスーパー・ヒットメーカー、ジェリー・ブラッカイマー。「ＣＳＩ：」シリーズを⼤成功に導いた彼が、“リアル・クライム・サスペンス”をさらに徹底させ、全⽶ＣＢＳネットワークで２００３年にスタートさせたヒット・ドラマが「コールドケース迷宮事件簿」だ。⽇本では２００５年にどこよりも早くＷＯＷＯＷが初放送。
「ＣＳＩ：」シリーズで、全⽶犯罪捜査機関の最新捜査テクニックを紹介したブラッカイマーだが、本作で取り上げるのは“コールドケース”と呼ばれる未解決凶悪犯罪。何⼗年も前に起きた凶悪犯罪を、最新テクノロジーを駆使して再捜査。並⾏して当時の関係者に再び事情聴取し、事件の知られざる真相を暴いていく…。「ＣＳＩ：」シリーズと異なるのは、事件が起きた当時の社会状況も緻密に再現することで、単なる犯罪ミステリーを超えた濃密なヒューマン・ドラマに仕⽴てたこと。謎解きの⾯⽩さ、犯罪にかかわった⼈々が織りなす⼈⽣模様、そしてブラッカイマー作品ならではの充実した映像＆サウンド。本作はまさに、三拍⼦揃った新たなる傑作ドラマだ！
主⼈公は、フィラデルフィア市警殺⼈課で“コールドケース”の捜査を専⾨とする⼥性刑事、リリー・ラッシュ。鋭い観察眼に加え、⼥性ならではの繊細な視点から犯罪に巻き込まれた⼈々の⼼情に迫り、あざやかに難事件を解決していく。男性が圧倒的に多い職場で彼らと協調し、着実に成果を残していく姿は幅広い層から共感を誘う。リリーを演じるのは「マイノリティ・リポート」「ペイチェック消された記憶」「Ａ．Ｉ．」などハリウッド映画でも活躍する美⼈⼥優、キャスリン・モリス。
＜ストーリー＞
２７年前、裕福なホワイリー家に雇われていたメイドのボニータは、１０代の少⼥ジルが殺された現場を⽬撃。当時は失業を恐れて沈黙したが、ガンに冒された今、真相を明かそうと決⼼。フィラデルフィア市警殺⼈課のリリー・ラッシュ刑事（キャスリン・モリス）は再捜査に着⼿する。事件当時はホワイリー家の若い兄弟に容疑がかかったが、名家の⼦息ということで無罪放免になっていた。リリーは成⻑した兄弟に会ってみることに…。
◆アメリカの殺⼈事件に時効なし！？実際に起きた事件をモデルにすることも！◆
本作は基本的にフィクションだが、時として現実の事件をモデルにしたと思わせることがある。たとえば第１話は富豪の⼀家の周辺で起きた事件を描いているが、これは、あのロバート・ケネディの甥であるマイケル・スケイケルが１９７５年に起きた殺⼈事件で逮捕されたのをモデルにしたともっぱらの噂。また、舞台となるフィラデルフィアには、未解決事件を捜査するＮＰＯ団体《ザ・ヴィドック・ソサエティ》が実在。これも番組がモデルにしたとの声が⾼い。実際に全⽶各地では未解決事件の情報に賞⾦がかけられるケースが多く、番組のリアリティを裏づけるかのようだ。ちなみに第１シーズンでリリーが取り組む最も古い事件は、何と１９３９年に発⽣！
◆絶妙な名曲のチョイス！！ヒューマンな感動を⾼めるＢＧＭ！◆
毎回各事件が起きた当時にヒット曲として聴かれたであろう名曲をＢＧＭにしているのが本作の特徴のひとつ。これらはノスタルジーを誘うだけでなく、犯罪に巻き込まれた犠牲者や、その周囲の⼈々の無念を浮かび上がらせる効果をもたらす。
◆登場⼈物◆
リリー・ラッシュ刑事（キャスリン・モリス）
声・⽥中敦⼦
未解決事件を専⾨とする殺⼈課の⼥性刑事。以前は起きたばかりの事件を担当していたが現職へ。観察眼は鋭く機知にも富むが、頑固な⼀⾯も。
【プロフィール】
１９６９年１⽉２８⽇シンシナティ⽣まれ。モデル時代には⽇本に住んだこともある。「恋愛⼩説家」「ザ・コンテンダー」「Ａ．Ｉ．」「マイノリティ・リポート」「ペイチェック消された秘密」などの映画に出演し、ＴＶ「ペンサコーラ⻩⾦の翼」にアナリサ役でレギュラー出演。
ジョン・スティルマン警部補（ジョン・フィン）
声・佐々⽊梅治
リリーが尊敬し、捜査に⾏き詰まった時にアドバイスを求める、師匠ともいうべき存在。だが本シリーズでは⼀度、⾃分の未解決事件をリリーに依頼する。
ニック・ヴェラ刑事（ジェレミー・ラッチフォード）
声・⽯住昭彦
“落とし（尋問）”を得意とする実⼒派刑事。リリーの聞き込みをサポートすることもあれば、反対に⾃分が担当する事件をリリーに⼿伝ってもらうことも。
ウィル・ジェフリーズ刑事(トム・バリー)
声・宝⻲克寿
フィラデルフィア市警でリリーと⻑年組んできたアフリカ系のベテラン刑事で、やはりリリーがアドバイスを求めることもある貴重な存在。
スコッティ・ヴァレンズ刑事(ダニー・ピノ)
声・⾼橋広樹
第６話から登場して、リリーの捜査を⼿伝うようになる若⼿の男性刑事。リリーに対抗してか、彼⼥に対して少し傲慢な態度を取ることも。
■■■WOWOW番組情報■■■
「コールドケース迷宮事件簿」７⽉放送スタート！（全２３話）［WOWOWプライム］
すべての画像