南極観測隊で有名な「国立極地研究所」とフェリシモ「猫部™」が初コラボ　南極へ行った猫「たけし」をモチーフにした、極域科学研究支援基金付きのコラボグッズ5点が新発売。

世界で唯一、南極で越冬した「猫」とのコラボグッズが完成！

株式会社フェリシモ

2023年8月30日 15時00分

フェリシモが展開する「猫部™」は、南極観測隊といっしょに南極へ行った猫「たけし」がモチーフの極域科学研究支援基金付きグッズのウェブ販売を8月30日より開始しています。縁起がよいとされるオスの三毛猫で、航海の安全を願って第一次南極観測隊の一員となった「たけし」に癒やされるグッズ5点です。南極や北極などの極地での観測によって環境問題対策などにも大きな役目を果たしている研究を行う「国立極地研究所」が2023年9月に50周年を迎えることを記念して、コラボが実現しました。南極観測隊を癒やしで支え、今も極地研究を世間に広めるきっかけを作っているたけしに敬意を表して企画されたコラボグッズは、実際にたけしが南極の地で愛用していたベストを人間用にアレンジしたものや、南極でのたけしの暮らしが垣間見える写真がプリントされたTシャツ、トートバッグ、クリップにキーホルダーなど、半世紀以上の時を越えて、日々の暮らしの中でたけしにふれることができます。販売価格の一部は、暮らしにも深く関わる極域研究の存在を、より多くの方に知ってもらいたいという思いから設立された「極域科学研究支援基金」として研究支援に活用されます。

◆「国立極地研究所×猫部」グッズの詳細を「猫ブログ」でチェック ＞＞https://feli.jp/s/pr230817nk/1/

■南極へ行った猫たけしとおそろいベスト

たけしが南極の地で愛用していた、隊員手づくりの救命胴衣風ベストをアレンジした、たけしとおそろい気分が味わえる人間用のベストです。コーデュロイ生地の畝（うね）の模様や胸ポケット、ボタン、たけしと同じメンズの前合わせなど、細部まで再現されています。

モデル身長165cm：サイズM着用　資料提供：国立極地研究所

胸ポケットのたけしの似顔絵の刺しゅうは、たけしの命名を知らせる当時の広報誌に隊員が描いたものを採用しています。

資料提供：国立極地研究所

少し厚みのあるコーデュロイ生地なので、家事やお部屋でのくつろぎタイムなど、肌寒いときにサッと1枚プラスするのに便利です。腰まわりをカバーしてくれる丈感です。

（左）モデル身長165cm：サイズM着用　（右）モデル身長165cm：サイズM着用

【NEW】国立極地研究所×猫部　南極へ行った猫たけしとおそろいベスト

1枚　￥4,800（+10% ￥5,270）

→うち100円は「極域科学研究支援基金」として運用されます。（基金部分は非課税）

商品の詳細とお申し込み＞＞ https://feli.jp/s/pr230817nk/2/

■南極へ行った猫たけしの思い出Ｔシャツ

第一次南極観測隊の当時の貴重な写真から、たけしの思い出の写真を選んでプリントしたTシャツです。

タロとジロのお話で有名な樺太犬たちの姿や観測船「宗谷」の写真もあり、猫好きさんだけでなく南極や船舶ファンの方も必見の貴重な一着になっています。

資料提供：国立極地研究所

男女問わず楽しめるシルエットです。

（左）モデル身長165cm：サイズ1（レディースM）着用　（右）モデル身長168cm：サイズ3（メンズLL）着用

各写真の詳細がわかるカードが付いてきます。

【NEW】国立極地研究所×猫部　南極へ行った猫たけしの思い出Ｔシャツ

1枚　￥3,100（+10% ￥3,400）

→うち100円は「極域科学研究支援基金」として運用されます。（基金部分は非課税）

商品の詳細とお申し込み＞＞ https://feli.jp/s/pr230817nk/3/

■南極へ行った猫たけしの舟形ミニトートバッグ

ロープの持ち手や帆布の生地、マリンテイストなフォルムがかわいいトートバッグです。南極観測船「宗谷」をイメージした底まちがたっぷりの「舟形」デザインで、フロントのポケットには「宗谷」の甲板でくつろぐたけしの写真がプリントされています。インテリアとして部屋に置いても楽しめそうです。デザインは〈イエロー〉〈グレー〉〈ネイビー〉の3種類です。

家ではリモコンや化粧品などの投げ込み収納にしても便利です。小ぶりなのにたっぷり入ります。

「宗谷」の船号の刺しゅうがポイントです。タグにもたけしの似顔絵が描かれています。

【NEW】国立極地研究所×猫部　南極へ行った猫たけしの舟形ミニトートバッグの会

月1個　￥3,100（+10% ￥3,400）

→うち100円は「極域科学研究支援基金」として運用されます。（基金部分は非課税）

商品の詳細とお申し込み＞＞ https://feli.jp/s/pr230817nk/4/

■南極へ行った猫たけしの好きな方向ではさめるメモスタンドにもなるクリップ

キリッとした顔に、むっちりした姿やまったり寝ころんでいる姿など、たけしのいろいろな表情が楽しめるクリップです。裏面のクリップは回転式なので、挟む方向に変えればメモスタンドや写真立て、お菓子の袋をとめるクリップとしても活躍します。

資料提供：国立極地研究所

2個セットで台紙に挟んだ状態で届きます。裏面は360度回転し、好きな位置で挟むことができます。

【NEW】国立極地研究所×猫部　南極へ行った猫たけしの好きな方向ではさめるメモスタンドにもなるクリップの会

月1セット　￥850（+10% ￥934）

→うち10円は「極域科学研究支援基金」として運用されます。（基金部分は非課税）

商品の詳細とお申し込み＞＞ https://feli.jp/s/pr230817nk/5/

■南極へ行った猫たけしのアクリルキーホルダー

オスの三毛猫は縁起がよいと航海の安全を願って観測隊の一員となったたけしを、お守り代わりにできるアクリルキーホルダーです。毎日のお出かけのお供に持ち歩けば、いつでもたけしといっしょにいられます。

バッグに付けて持ち歩けば、たけしとのお出かけ気分が楽しめそうです。裏面には猫部のロゴもプリントされています。

【NEW】国立極地研究所×猫部　南極へ行った猫たけしのアクリルキーホルダー

1個　￥650（+10% ￥685）

→うち300円は「極域科学研究支援基金」として運用されます。（基金部分は非課税）

商品の詳細とお申し込み＞＞ https://feli.jp/s/pr230817nk/6/

◆国立極地研究所

国立極地研究所は、南極大陸と北極圏に観測基地を擁し、極域での観測を基盤に総合研究を進めている研究所です。大学共同利用機関として、全国の研究者に南極・北極における観測の基盤を提供するとともに、共同研究課題の公募や、試資料・情報提供を実施するなど極域科学の推進に取り組んでいます。2023年9月に創立50周年を迎えます。

国立極地研究所ウェブサイト＞＞https://www.nipr.ac.jp/

国立極地研究所50周年記念ウェブサイト＞＞https://www.nipr.ac.jp/50th/

資料提供：国立極地研究所

◆フェリシモ「猫部 ™」

2010年9月から活動している、猫好きが集まる部活動。「猫と人がともにしあわせに暮らせる社会」を目指して、みなさまの声をとり入れながら、基金付きのオリジナル猫グッズを企画開発しています。WEBサイトには、猫グッズの販売のほか、毎日変わる「今日のにゃんこ」、「猫ブログ」の連載、猫写真専門のSNS「猫部トーク」、基金の活用情報など、猫好きのみなさまに楽しんでいただけるさまざまなコンテンツがあります。また、毎月100円「フェリシモわんにゃん基金」や、フェリシモのお買い物ポイント“メリーポイント”を使って「わんにゃん支援活動」に参加いただくこともできます。

・ウェブサイト＞＞ https://feli.jp/s/pr190501/4/

・猫専用SNS「猫部トーク」＞＞ https://feli.jp/s/pr190501/5/

・X(Twitter)（@felissimonekobu）＞＞ https://twitter.com/felissimonekobu

・Facebook（@felissimonekobu）＞＞ https://www.facebook.com/felissimonekobu/

・Instagram（@felissimonekobu）＞＞ https://www.instagram.com/felissimonekobu/

※「猫部®」は株式会社フェリシモの登録商標です。

◆「わんにゃん支援活動」について

日本では、1年で4,059頭の犬と、19,705匹の猫がさつ処分（※令和3年度環境省統計資料「犬・猫の引取り及び負傷動物等の収容並びに処分の状況」より）されています。飼い主に捨てられたり、災害時に取り残されたり、地域で猫が過剰繁殖する問題もあります。フェリシモでは、この問題を解決したいというお客さまのたくさんのお声を受け、犬猫の保護と里親探し活動、猫の過剰繁殖防止活動を支援する基金を設立しています。

＞＞ https://feli.jp/s/pr190501/6/

◆お電話でのご注文・お問い合わせ

フリーダイヤル： 0120-055-820（通話料無料）

※受付時間：平日/9時～17時

※一部のIP電話ではご利用できない場合があります。

※お客さまからのお電話は、内容を確認・記録するために録音させていただいております。

～ともにしあわせになるしあわせ「FELISSIMO［フェリシモ］」～

ファッションや雑貨など自社企画商品を中心に、カタログやウェブなどの独自メディアで生活者に販売するダイレクトマーケティングの会社です。ひとりひとりがしあわせ共創の担い手となること、人をしあわせにすること、自然・社会・人としあわせになること。それらの経験価値をコアバリューとした「ともにしあわせになるしあわせ」を具現化する“事業性・社会性・独創性”の３つが交わる領域での事業活動を行っています。

― 会社概要 ―

社名 : 株式会社フェリシモ

本社所在地 : 〒650-0041　神戸市中央区新港町7番1号

代表者 : 代表取締役社長　矢崎和彦

証券コード : 東証スタンダード3396

創立 : 1965年5月

事業内容 : 自社開発商品をカタログやウェブサイトにて全国の生活者に販売するダイレクトマーケティング事業

◆ウェブサイト＞＞ https://feli.jp/s/pr230312/1/

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