海ノ民話アニメーション「ナギの木に助けられた漁師」が完成!アニメ監督が高知県安芸市 横山幾夫市長を表敬訪問し「海ノ民話のまち」に認定 完成アニメーションをお披露目しました
日時:2025年1月20日(月)13時30分~14時00分 場所:安芸市役所2階 大会議室
一般社団法人日本昔ばなし協会と日本財団が取り組む「海ノ民話のまちプロジェクト」は、高知県安芸市を舞台にした海ノ民話アニメーション「ナギの木に助けられた漁師」が完成したため、1月20日(月)にアニメ監督が安芸市を訪問し、アニメのお披露目と「海ノ民話のまち」認定式を実施しました。
このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環で実施しています。
<ナギの木に助けられた漁師>
高知県安芸市の海ノ民話アニメーション「ナギの木に助けられた漁師」や安芸市にまつわる情報はこちらからご覧いただけます。
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https://uminominwa.jp/animation/87/
海ノ民話アニメーション「ナギの木に助けられた漁師」のYouTube
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<安芸市長コメント>
私も以前からこのナギの木のことは小さい頃から聞いて知っておりましたが、やはり海と住民との関わりというのが、このアニメで一番わかってくれたらいいかなと思います。
ぜひ、今の子供たちにも知ってもらいたいので、学校でも上映会ができたらいいかなと思っていますし、また住民の方にも改めて、あらゆる機会、例えば市役所の庁舎のロビーとか、各公民館でそういう機会があればぜひこれを上映していただきたいなというふうには思っております。
<イベント概要>
日時 |
2025年1月20日(月)13時30分~14時00分 |
会場 |
安芸市役所2階 大会議室 所在地:高知県安芸市土居82-1 |
プログラム |
●司会挨拶 ●海ノ民話のまちプロジェクト説明 ●海ノ民話アニメーション上映 ●会談 ・感想などフリートーク ・上映会とフィールドワークの予定 ・活用、展開についてフリートーク コラボ商品開発のお知らせ ●取材(首長) ・海ノ民話アニメーションの感想 ・地域における活用構想など ●取材(沼田監督) ・今回の作品に対する想い ・地域の皆様へのメッセージ ●認定証・完成アニメパッケージ贈呈 ●フォトセッション ●個別取材 |
<団体概要>
団体名称:一般社団法人日本昔ばなし協会
URL:https://www.nippon-mukashibanashi.or.jp/
日本財団「海ノ民話のまちプロジェクト」
「海ノ民話のまちプロジェクト」は、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として実施するもので、「海との関わり」と「地域の学び」を、子どもたちに伝え語り継ぐことを目的としたプロジェクト。
日本中に残された海にまつわる民話を発掘し、その民話のストーリーとその民話に込められた「思い」「警鐘」「教訓」を、親しみやすいアニメーションにして、次の世代を担う子どもたちへ、そして、さらに未来へと語り継いでいきます。
公式サイト https://uminominwa.jp/
公式Youtube https://www.youtube.com/channel/UCi0_5K6G1yYKYgBL9AFjeGQ
X(旧Twitter)https://twitter.com/uminominwa
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
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