南京町の神戸元町東急REIホテル、開業１５周年記念で老祥記と初コラボ。感謝の気持ちをこめて、行列必至の大人気店の豚まんで“振る舞い酒”ならぬ“振る舞い豚まん”で宿泊ゲストをお迎えいたします。

東急ホテルズ

2024年7月9日 11時00分

神戸「南京町」・長安門横に位置する神戸元町東急REIホテル（兵庫県神戸市中央区　総支配人：宮﨑公之）は、２０２４年７月１７日（水）に１５周年を迎えます。

WEBサイト：https://www.tokyuhotels.co.jp/kobemotomachi-r/information/118641/index.html

神戸元町東急REIホテルは、横浜・長崎と並ぶ日本三大中華街のひとつ神戸「南京町」の東側入口「長安門」隣に２００９年７月１７日に「ホテル東急ビズフォート神戸元町」として開業し、２０１５年４月のリブランドによる「神戸元町東急REIホテル」への名称変更を経て、このたび１５周年を迎えます。

感謝の気持ちをこめて開業日の７月１７日（水）に宿泊されるお客さま（先着１５０名）を対象に、南京町の人気店「老祥記」の豚饅頭（ぶたまんじゅう）を振る舞うことといたしました。　

老祥記は１９１５年（大正４年）創業の「元祖豚饅頭（がんそぶたまんじゅう）〔以下、豚まんと言います〕」のお店です。麹菌で発酵させた生地に肉・青葱を具材とした小ぶりで素朴な老祥記独自の豚まんは大人も子どもも楽しめる唯一無二の美味しさで地元神戸で長年にわたり愛され続けています。

その美味しさはもとより老祥記の「街と共に繁栄する」「食を通じて人々の幸せと地元神戸の発展に貢献する」という企業理念に深く共感し、今回のコラボレーションが実現しました。

７月１７日の開業記念日に宿泊されるお客さま（先着１５０名）を対象に“豚まん引換券”をお渡しし、当日１８時～２２時間のお好きな時間に２階ロビーに設置した特設豚まんカウンターにてお一人さまに２個の豚まんと引き換えいたします。ご宿泊者限定のゲストラウンジもオープンしておりますので温かい豚まんとドリンクをお楽しみいただけます。

また１８日から２８日の朝食ブッフェには「サンキューデザート」を提供いたします。１５周年にかけたイチゴ（１５）のムースをベースに甘酸っぱいイチゴゼリーを合わせた夏らしく涼やかなデザートです。他にティラミス、ピーチムースの３種のカップスイーツをご用意いたします。朝食ブッフェでは通常、ひと月に１回その月のテーマに合わせたデザートを「月１回のお楽しみ」として提供しておりますが、この期間中は毎日提供いたします。

さらに、１７日から宿泊されるお客さま（先着６００名）を対象に、アニバーサリーロゴ入りのオリジナルドリップコーヒーバッグをお一人さまにひとつプレゼントいたします。

神戸は神戸港開港後、文明開花と共にコーヒー文化が早くから根付いた地でもあります。古くから「ハイカラ神戸」を支えたコーヒーの香りで１５周年の感謝をお伝えしたいと選定いたしました。　

神戸元町東急REIホテルではこれからも神戸の魅力を発信し、地域との係わりを大切に皆さまに愛されるホテルであり続けるよう営業を続けてまいります。

≪老祥記　概要≫

１９１５年（大正４年）、中国天津地方の天津包子（てんしんぱおつー）と呼ばれる饅頭を、味・名称ともに日本人に馴染むものにしようと考え『豚饅頭（ぶたまんじゅう）』を生み出したのが“元祖豚饅頭の店老祥記”。第二次世界大戦や阪神淡路大震災を乗り越え代々受け継がれる味や技を守りながら、自店の発展だけにとどまらず他業種とコラボする「ドリーム豚まんプロジェクト」や、「老祥記放課後キッチン」では未来を担う子供たちへの神戸の食文化の継承や食育など、地域貢献や共存共栄を図る様々な活動を積極的に行っています。

WEBサイト：https://roushouki.com/