GRIP FACE 「TOO MUCH NOISE TO DREAM AMONG CLOUDS」PARCO MUSEUM TOKYOにて3/1(土)より開催
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株式会社パルコ(本部:東京都渋谷区、以下、パルコ)は、渋谷PARCO 4F「PARCO MUSEUM TOKYO(パルコミュージアムトーキョー)」にて、スペイン人アーティスト Grip Face(本名David Oliver [デイビッド・オリバー] )による個展「TOO MUCH NOISE TO DREAM AMONG CLOUDS」展を開催します。
Grip Faceは、ペインティング、壁画、立体作品など多様なメディアを用いて、デジタル社会における情報の氾濫や不確実性をテーマに作品を制作するアーティストです。ヨーロッパを中心に世界各地で活動し、ストリートアートの要素を取り入れながら、現代の視覚文化や個人の記憶に焦点を当てた作品を展開しています。
本展では、Grip Faceの代表作に加え、2025年の新作を発表します。会場では、作品(一部を除く)と展覧会記念商品の販売を予定しています。ぜひ本展をご高覧ください。
■タイトル
TOO MUCH NOISE TO DREAM AMONG CLOUDS
■会場
PARCO MUSEUM TOKYO(渋谷PARCO 4F) 東京都渋谷区宇田川町15-1
■会期
2025年3月1日(土)〜 3月17日(月) 11:00-21:00
※入場は閉場の30分前まで
※最終日18時閉場
※営業日時は変更となる場合がございます、渋谷PARCOの営業日時をご確認ください。
渋谷PARCO公式サイト:https://shibuya.parco.jp/
■入場料
無料
主催:PARCO
協力:SEISMASUNO PROJECT
後援:駐日スペイン大使館
公式HP:art.parco.jp
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【展示概要】
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Grip Face は、現代社会にあふれるイメージやシンボル、記憶の断片を独自の視点で再構築し、ペインティング、壁画、立体作品などを通じて、情報過多の時代における「記憶」と「意識」の在り方を探求しています。
幼少期の記憶をテーマにしたシリーズでは、ポストカードや樹脂を用いた作品を展示します。懐かしさとデジタル時代の対比が織りなすイメージが、記憶の保存や再解釈について考えさせられる構成となっています。本展では、Grip Face が様々な領域に介入(インターベンション)する形で壁画(ミューラル)や未完成のスケッチを組み込み、アート作品が「リアルタイムで熟考するための空間」として機能することを強調し、鑑賞者がアーティストの創造プロセスを体感できる空間となります。
【展覧会記念商品】
会場では、本展のためにアーティストがデザインしたTシャツとロングTシャツを販売予定です。
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※画像はイメージです。また、展示作品の一部となります。
※商品の数には限りがございますので、売切れの際はご容赦ください。
※価格はすべて税込です。
※企画内容は予告なく変更となる場合がございます。
©Courtesy of Grip Face
【PROFILE】
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Grip Face
アイデンティティや現実への認識を挑戦するスペースアーティスト、Grip Face。2000年代初頭に「Sandpaper Face」として登場し、アートのルーツはストリートカルチャー、コミック、日本のアニメです。これらは、アートを生き抜くためのツールとして彼の考え方を形作りました。
Grip Faceの作品には、アイデンティティを隠す鏡、幼少期を思い起こさせる髪、世界から守るマスク、隠れた欲望を表現する衣装といった、4つの象徴が繰り返し登場します。彼のアートは、抽象とリアリズム、デジタルとアナログ、個人と集団の物語を曖昧にします。
世界で活躍するGrip Faceは、ウィーン、マドリード、ソウル、パリなどで展覧会を開催。アーティスト兼キュレーターとして、空間を再定義し、文化的な要素と精密な技術を重ねています。彼のビジョンは、変化し続ける不確実な世界をアートで乗り越えようとする、揺るぎないエネルギーを持つ世代を反映しています。
Web : gripface.com
Instagram : @gripface_
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