イオンリテール 有料レジ袋収益金「348万6,982円」を自治体や団体へ寄付
~お客さまとともに30年 イオンの環境保全活動~ 緑化や清掃、環境教育など、地域の環境保全活動にお役立ていただきます
イオンリテールは6月より順次、2021年度に販売した有料レジ袋の販売価格(税抜き)から仕入原価を差し引いた収益金全額348万6,982円を、自治体や団体などへ寄付します。寄付したお金は、地域の様々な環境保全活動にお役立ていただく予定です。
イオンは1991年より、「買物袋持参運動」を開始し、お客さまとともにレジ袋の削減に取り組んでいます。イオンリテールでは2007年から順次、食品売場でのレジ袋の無料配布を中止し、2020年、本州・四国の「イオン」「イオンスタイル」等の、衣料品・くらしの品を含む直営全売場でのプラスチック製、紙製を含むすべてのレジ袋の無料配布も終了しました。お客さまのご理解とご協力をいただき、イオンリテールでは年間で、少なくとも約6,332万枚※)のレジ袋の削減につながっています。
なお、レジ袋をご希望のお客さまには有料のレジ袋を提供しており、2007年から累計約2億8,884万円の収益金を、緑化や清掃、環境教育など、地域の環境保全の取り組みにお役立ていただいています。
これからもイオンリテールは、マイバッグの拡販や店頭での資源回収など、お客さまとともに取り組める環境活動を推進し、脱炭素型・資源循環型社会の実現に取り組んでまいります。
※:レジ袋辞退者の数と同値。
- 有料レジ袋収益金の概要
対象店舗:関東・北陸信越・東海・近畿・中四国の「イオン」「イオンスタイル」等、約400店舗
寄付金額:348万6,982円
寄付先:各地域の自治体、または団体 約50団体
以上
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