『WebサイトのRFP作成において、いま考慮すべき要素とは』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社は「WebサイトのRFP作成において、いま考慮すべき要素とは」というテーマのウェビナーを開催します。

■Webサイト制作・リニューアルの必要性
Webサイトの制作やリニューアルを行う理由には様々なものが考えられます。
例えば、リニューアルの理由は現代のWeb環境に合わせたデザインの切り替えや、ユーザーの利便性向上といったものや、Webサイトからの問い合わせ増加を狙う場合やSEO対策のために行うといった理由が存在します。
これらの理由に共通しているのは、売上や利益の向上・事業成長を目的としている点であり、様々な理由があるもののその本質的な目的を達成するための課題を解決していく必要があります。
■制作やリニューアルで成果が出ない要因
こうした理由・目的から、Webサイトの制作やリニューアルがプロジェクトとして進行していきますが、進行する中で様々な問題が発生します。
制作会社から提示されたイメージが想定と全く違っていたり、予算やスケジュールの食い違いが発生するといった進行中に起こるトラブルや、完成したWebサイトが、デザインのみが追及され利便性が低下してしまっていたり、そもそもの目的が達成できるサイトになっていないといった事例も散見されます。
■RFP作成において、いま考慮すべき要素
本セミナーでは、Webサイトの目的を実現し制作・リニューアルを成功させるためにRFP作成時に考慮すべき内容について解説いたします。
特に、これまでの考え方から脱却し「いま」考慮すべきポイントにフォーカスしてお伝えします。
例えば、Webアクセシビリティの対応が2024年の改正法施行により努力義務となりましたが、努力義務にとどまっているために、対応を行っている企業はまだ多くはないといえます。
しかし、アクセシビリティを必要としているユーザーは、より使いやすいWebサイトを選択すると考えられるため、中長期的にみると事業成長に影響が出てくると考えられています。
また、近年AIの活用が様々な分野で進んでおり、Webサイトにおいても活用が必須ともいえる状況になっています。
セミナーの中では、いま取り入れるべきポイントを踏まえたうえで、目的や解決すべき課題に応じ、どのように要件を整理し定義していけばよいかといった点から、プロジェクトを進めるうえでトラブルになりやすい点を未然に防止する手法などをお伝えいたします。
RFPをしっかりと作りこむことにより、制作会社とのミスコミュニケーションがなくなるだけではなく、Webサイトをあるべき姿にしていくことが可能です。
Webサイトの制作やリニューアルを検討されている方や、すでにプロジェクトを進行している方、制作会社とのコミュニケーションに課題を感じている方へ特におすすめの内容です。
■主催
株式会社アイアクト
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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