香港×日本×新作ミュージカル 『300歳の誕生日』 本公演に先駆けた新曲お披露目ライブ 11月23日開催決定
香港スケッチ実行委員会主催、『300歳の誕生日・新曲お披露目ライブ』が2025年11月23日 (日・祝)にAPIA40（東京都目黒区碑文谷5丁目6-9 B1F）にて開催されます。
チケットはカンフェティ（運営：ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役：榑松 大剛）にて10月1日(水)19:00より発売開始です。
公式サイト
https://www.hongkongsketches.com/projects
1月の舞台公演に先駆け、作中の使用楽曲を披露する音楽ライブを開催！
アメリカ・ブロードウェイのトライアウト公演のように、お客様にも創作過程にかかわっていただく試みです。
演劇公演『300歳の誕生日』に先駆けて、新作ミュージカル『300歳の誕生日』の楽曲を、11月23日の音楽ライブで初披露します。
ブロードウェイなどでは、新作ミュージカルを発表する場合、数年をかけてワークショップやトライアウト公演を重ねて本番を迎えます。『300歳の誕生日』チームも、お客様に創作過程を披露し関わっていただくことで、1月の舞台公演をより楽しんでいただきたいと考えております。そこで、11月23日に、"音楽ライブ"という形でミュージカル使用楽曲のお披露目公演を開催します。本ライブでしか聞くことのできない歌い手の組み合わせや創作秘話をお楽しみに！
新作ミュージカル『300歳の誕生日』あらすじ
「おばあちゃんが人魚？完全に夢だ」
かざみは、外資系企業の海外支店で働くアラフォーの独身女性。キャリアを重ねながらも、心の奥には日本に残した母・多恵と祖母・美園の長年の確執が影を落としていた。ある日、美園の危篤の知らせを受け、かざみは帰国。老人ホームを訪れたその瞬間、彼女は不思議な光景に包まれる――目を覚ますと、そこは海の底。人魚たちが統べる世界だった。美園の秘密、多恵の葛藤、かざみ自身が探していたもの。三世代の女性たちの人生が一つの真実に導かれてゆく。
幻想的な海の世界を彩るのは、香港の照明・紙造形アーティスト、サンフール・ラウ氏。光と影が織りなす舞台美術が、物語に命を吹き込む。
◇新作ミュージカル『300歳の誕生日』
公演期間：2026年1月22日（木）ー25日（日）
会場：座高円寺１
チケット発売 11月21日
※カンフェティにて後日詳細発表
公式ホームページ https://www.hongkongsketches.com/
香港スケッチ実行委員会とは
香港×日本×新作ミュージカル―香港と日本在住の演劇人で新作の舞台を創るプラットフォーム。
コロナ禍でリモートで製作し、日本語・英語・広東語が飛び交う前代未聞の国際交流ミュージカル『香港スケッチ』（座・高円寺/2022年7月）を手掛けた。2026年1月22日-25日に第二弾新作ミュージカル『300歳の誕生日』を、香港の照明・紙造形アーティスト、サンフール・ラウ氏と共同制作し上演予定（座高円寺１、提携 NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺、日本劇作家協会プログラム）。同氏の光と影が織りなす舞台美術が、物語に命を吹き込む。
ライブ概要
『300歳の誕生日・新曲お披露目ライブ』
公演日時：2025年11月23日 (日・祝) 16:00／19:00（上演時間90分、開場は開演の30分前）
会場：APIA40（東京都目黒区碑文谷5丁目6-9 B1F）
■出演者
池田有希子
水谷圭見（イッツフォーリーズ）
伽藍琳（オフィス・エイツー）
橘未佐子
脇卓史
司会： 坂口阿紀
ピアノ演奏： 小澤時史
■スタッフ
構成・演出： 坂口阿紀
音楽監督：小澤時史
プロデューサー・音楽： 緒方桃子
■チケット料金
通常：5,500円
U-30：3,500円
（全席自由・税込）※１ドリンク付き
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