【厚生労働省・JICA・講談社 共催】 再生回数150万回を突破、病院や学校に無償提供へ! 東京五輪まで1ヵ月、漫画『はたらく細胞』が世界に新型コロナ感染対策を呼びかけ
新型コロナのワクチン接種が世界各地で始まりましたが、パンデミックを克服するまでにはしばらく時間がかかると言われています。そんななか、難解な新型コロナ感染症のメカニズムや感染予防の大切さをわかりやすく伝えるために、英語音声、ヒンディー語音声入りのムービングコミックを世界に配信し、感染予防を訴えます。
ウイルスに感染したとき、私たちの体のなかで何が起こるのか。手洗いやマスクの着用、三密の回避がなぜ大切なのか・・・・・・。そんな疑問に応えるべく制作された、『はたらく細胞』の「新型コロナウイルス編」と「感染予防編」ですが、この2本の漫画がいま、日本人の一人一人の行動に少しずつ変化を与えています。企画した講談社や厚生労働省には「こういう発信を待っていた」「子どもと一緒に学びながら見たい」「細胞の働きを知って体を大切にしたいと思った」といった感想が寄せられ、さらに全国の病院や学校、地方自治体、大使館からも「映像を感染予防の啓発に活用したい」という問い合わせが数多く寄せられています。そこでこの度、教育機関や医療施設等に限って無償で映像を提供することに決定しました。施設内での大型モニターでの上映やHPにリンクを貼るといった取り組みが可能になります。
*詳細は「はたらく細胞」ムービングコミック特設サイトをご参照ください。
https://shonen-sirius.com/saibou-movingcomic.html
さらに6月18日から英語音声入りのムービングコミックの配信がスタートします。7月には深刻な状況が続くインドに向けてヒンディー語版を配信する予定です。日本のMANGAを通して世界中の人々が「新型コロナウイルス」について正しい情報に触れていただきたいと考えています。なお、この英語版、およびヒンディー語版はJICA(国際協力機構)の支援で制作しています。
「開発途上国においても新型コロナウイルス感染症の影響が拡大している今、親しみやすいムービングコミックを通じて、世界中の皆様に、手洗いや感染予防の大切さがわかりやすく届けられることを期待しています」
(JICA民間連携事業部)
企画・制作/講談社 企画/厚生労働省 共催/JICA(国際協力機構)
医療監修/忽那賢志(国立国際医療研究センター)
協賛/ ICheck株式会社 制作協力/AnyMind Japan株式会社
最前線で闘う医療従事者の皆様に感謝を込めつつ
世界中の人々が漫画を通じて新型コロナウイルス感染症の理解を深め
一人ひとりが予防することで一緒にこの危機を乗り越えていきたいと願っています。
Cells at Work! “Novel Coronavirus” (By: Akane Shimizu) (C)Akane Shimizu/Kodansha
Cells at Work! “Preventing Novel Coronavirus Infection” (illustration by: Meku Kaire, Supervised by: Akane Shimizu) (C)Akane Shimizu, Meku Kaire/Kodansha
関連サイト
「はたらく細胞」ムービングコミック特設サイト(英・日):https://shonen-sirius.com/saibou-movingcomic.html
「はたらく細胞」公式サイト:https://shonen-sirius.com/series/sirius/saibou/
公式ツイッター:https://twitter.com/hataraku_saibou
「はたらく細胞」英語版サイト(KODANSHA USA PUBLISHING)
https://kodansha.us/volume/cells-at-work-1/
■厚生労働省×はたらく細胞 新型コロナウイルス感染予防啓発ポスター
https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/qa-jichitai-iryoukikan-fukushishisetsu.html#h2_4
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シリーズ累計700万部突破の漫画『はたらく細胞』とは?
人間一人あたりの細胞の数、およそ37兆個。そこには細胞の数だけ仕事(ドラマ)がある! ウイルスや細菌が体内に侵入した時、アレルギー反応が起こった時、ケガをした時など白血球と赤血球を中心とした体内細胞の人知れぬ活躍を描いた「細胞擬人化漫画」の話題作です。現在、コミックは欧米やアジアなど世界16の国や地域で出版され、アニメは約130の国や地域で配信されています。また「はたらく細胞BLACK」などのスピンオフ作品も多数出版されています。
*コミック『はたらく細胞』が出版されている国や地域
(アメリカ、アルゼンチン、イタリア、インドネシア、韓国、スペイン、タイ、台湾、中国、ドイツ、日本、フランス、ベトナム、香港、マカオ、メキシコ)
*詳細は「はたらく細胞」ムービングコミック特設サイトをご参照ください。
https://shonen-sirius.com/saibou-movingcomic.html
さらに6月18日から英語音声入りのムービングコミックの配信がスタートします。7月には深刻な状況が続くインドに向けてヒンディー語版を配信する予定です。日本のMANGAを通して世界中の人々が「新型コロナウイルス」について正しい情報に触れていただきたいと考えています。なお、この英語版、およびヒンディー語版はJICA(国際協力機構)の支援で制作しています。
「開発途上国においても新型コロナウイルス感染症の影響が拡大している今、親しみやすいムービングコミックを通じて、世界中の皆様に、手洗いや感染予防の大切さがわかりやすく届けられることを期待しています」
(JICA民間連携事業部)
企画・制作/講談社 企画/厚生労働省 共催/JICA(国際協力機構)
医療監修/忽那賢志(国立国際医療研究センター)
協賛/ ICheck株式会社 制作協力/AnyMind Japan株式会社
最前線で闘う医療従事者の皆様に感謝を込めつつ
世界中の人々が漫画を通じて新型コロナウイルス感染症の理解を深め
一人ひとりが予防することで一緒にこの危機を乗り越えていきたいと願っています。
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■はたらく細胞「新型コロナウイルス編」(英語版) https://youtu.be/zUEHfQuEorU
Cells at Work! “Novel Coronavirus” (By: Akane Shimizu) (C)Akane Shimizu/Kodansha
■はたらく細胞「感染予防編」(英語版) https://youtu.be/kNdBJwncc4U
Cells at Work! “Preventing Novel Coronavirus Infection” (illustration by: Meku Kaire, Supervised by: Akane Shimizu) (C)Akane Shimizu, Meku Kaire/Kodansha
関連サイト
「はたらく細胞」ムービングコミック特設サイト(英・日):https://shonen-sirius.com/saibou-movingcomic.html
「はたらく細胞」公式サイト:https://shonen-sirius.com/series/sirius/saibou/
公式ツイッター:https://twitter.com/hataraku_saibou
「はたらく細胞」英語版サイト(KODANSHA USA PUBLISHING)
https://kodansha.us/volume/cells-at-work-1/
■厚生労働省×はたらく細胞 新型コロナウイルス感染予防啓発ポスター
https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/qa-jichitai-iryoukikan-fukushishisetsu.html#h2_4
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シリーズ累計700万部突破の漫画『はたらく細胞』とは?
人間一人あたりの細胞の数、およそ37兆個。そこには細胞の数だけ仕事(ドラマ)がある! ウイルスや細菌が体内に侵入した時、アレルギー反応が起こった時、ケガをした時など白血球と赤血球を中心とした体内細胞の人知れぬ活躍を描いた「細胞擬人化漫画」の話題作です。現在、コミックは欧米やアジアなど世界16の国や地域で出版され、アニメは約130の国や地域で配信されています。また「はたらく細胞BLACK」などのスピンオフ作品も多数出版されています。
*コミック『はたらく細胞』が出版されている国や地域
(アメリカ、アルゼンチン、イタリア、インドネシア、韓国、スペイン、タイ、台湾、中国、ドイツ、日本、フランス、ベトナム、香港、マカオ、メキシコ)
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