『無くせない Excel 運用、今ある Excel を活用し、生産性向上につながるデータ分析の実現方法とは？』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社は「無くせない Excel 運用、今ある Excel を活用し、生産性向上につながるデータ分析の実現方法とは？」というテーマのウェビナーを開催します。
■無くせない Excel 運用
DX推進やAIの活用が進む中で、「 Excel が大規模なデータ処理を苦手とする点」や、「システム化・自動化に限界がある点」に注目が集まり、 Excel 運用からの脱却を図るため、新しいツールを導入していく流れが見受けられます。
しかし、新たなツールを導入しても、業務の現場では Excel 運用が残り続け、結果的には新たなツールが陳腐化してしまう状況も少なくありません。
Excel は手軽に利用でき、長い間ビジネスツールとして活用されてきた歴史があり、強制的に脱却させようとすると業務自体がうまく回らないといった状況に陥る可能性もあります。
■ Excel 運用の課題
このように、 Excel 運用は無くせないと考え、運用を続けている場合でも不便さがある部分からは逃れられません。
例えば、個人ごと・チームや部門ごとに管理している Excel だと、その中身は異なるフォーマットであり、集計や分析をしようとすると、データを転記したり形式を整えたりすることから始めなければいけません。
その結果、データの統合で多大な業務負荷がかかり、本来時間をかけるべき分析や対策の検討に時間を費やせないという状況や、その間にデータが更新され集計したデータは古くなってしまう、といった状況も発生します。
また、活用すべき場面でタイムリーにデータが確認できないため、組織の意思決定を行う場面で適切なデータが手元にないといったことも散見されます。
■ Excel を活用し生産性向上・高度なデータ分析を実現するツール
本セミナーでは、 Excel 運用から脱却せずに生産性向上・高度なデータ分析を実現できる「超xlsサービス」をご紹介します。
本サービスの特長は、異なるフォーマット・大量のファイルを一気に変換し、集計や分析の手間を解消できる点です。
これにより、 Excel ファイルの統合に費やしていた時間を大幅に削減でき、削減した時間を分析や対策の検討に活用できます。
また、「超xlsサービス」の成果を最大化する、伴走型の手厚い活用サポートも提供しているため、身近な Excel を利用し続けながら生産性向上・高度なデータ分析を実現できます。
Excel を使い続けているが苦労を感じている方や、新しいツールを導入したが、思うように浸透しないと感じている方に特におすすめの内容です。
Excel は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
■主催・共催
株式会社日立社会情報サービス
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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