【吉川英治文学賞受賞作】角田光代さんの『方舟を燃やす』(新潮文庫)は本日発売です!
「これこそが小説!」宮部みゆき氏ほか選考委員の大絶賛を受け、第59回吉川英治文学賞を受賞した、角田光代さんの『方舟を燃やす』を新潮文庫より刊行いたします。不確かな時代に信じることの意味を問いかける圧巻の長編小説です。

■書籍内容紹介
何がただしいのかわからなくても、ただ生きるために、私たちは信じたい現実を信じる──。幼いころに母親を亡くした飛馬は、原因が自分にあると思い込みながら大人になる。家庭の幸福のため不三子は自然食に傾倒するが、家族の心は離れていく。それでも私たちが間違っていたとは思えない。震災、テロ、パンデミック。不確かな時代に信じることの意味を問う、吉川英治文学賞を受賞した傑作長編。
■著者紹介:角田光代(かくた・みつよ)
1967年神奈川県生れ。90年「幸福な遊戯」で海燕新人文学賞を受賞しデビュー。96年『まどろむ夜のUFO』で野間文芸新人賞、2003年『空中庭園』で婦人公論文芸賞、05年『対岸の彼女』で直木賞、06年「ロック母」で川端康成文学賞、07年『八日目の蝉』で中央公論文芸賞、11年『ツリーハウス』で伊藤整文学賞、12年『紙の月』で柴田錬三郎賞、『かなたの子』で泉鏡花文学賞、14年『私のなかの彼女』で河合隼雄物語賞、21年『源氏物語』(全3巻)訳で読売文学賞(研究・翻訳賞)、25年『方舟を燃やす』で吉川英治文学賞を受賞。著書に『キッドナップ・ツアー』『くまちゃん』『笹の舟で海をわたる』『坂の途中の家』『タラント』他エッセイなど多数。
【タイトル】方舟を燃やす
【著者名】角田光代
【発売日】2026年10月28日
【造本】文庫版
【定価】1,045円(税込)
【ISBN】978-4-10-105840-5
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
