『EDRでは防げない脅威を見逃していませんか?』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社は「EDRでは防げない脅威を見逃していませんか?」というテーマのウェビナーを開催します。

■サイバー攻撃の進化に追いつかない従来の防御手法
近年のサイバー攻撃は急速に高度化しており、従来のEDRやアンチウイルスを導入済みの組織でも侵害されるケースが増えています。攻撃者は防御策を回避するため、EDRの検出を巧みに回避する高度なステルス技術(EDR bypass)を駆使してシステムに侵入し、発覚を避けながら活動を継続しています。
■インシデント発覚の遅れが被害拡大を招く
攻撃者は侵入後すぐに目立った攻撃を行うのではなく、システム内に静かに潜伏します。この間に認証情報の窃取や権限昇格、ネットワーク内での横展開などを密かに進め、攻撃の準備を整えます。従来の防御策では潜伏期間中の不審な挙動を捉えることは難しく、被害が拡大するまでインシデントが発覚しないケースが少なくありません。被害拡大を防ぐためには、攻撃者が残す痕跡を早期に捉える新たな防御策が不可欠です。
■EDRの弱点を補う、ThreatSonarによる高度な脅威検出
本セミナーでは、EDRの限界を補う脅威ハンティングツール「ThreatSonar」を活用した新たなアプローチをご紹介します。
TeamT5の最新インテリジェンスによるAPT脅威の自動検出や、メモリフォレンジックを用いた攻撃痕跡の迅速な特定、さらにインテリジェンス駆動型の効率的な脅威ハンティングを、実際の導入事例とともに解説します。
これにより、EDR単体では見逃す高度な攻撃を早期に特定し、セキュリティ担当者が迅速に対応できるようになります。
■主催・共催
TeamT5株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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