『クラウドセキュリティの、「リスクベースアプローチ」とは?』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社は「クラウドセキュリティの、「リスクベースアプローチ」とは?」というテーマのウェビナーを開催します。

■ 企業成長を加速させるクラウドサービスの普及と新たな課題の出現
現在、企業の約8割がクラウドサービスを導入しており、そのうち9割近くが業務効率化などの効果を実感しています。DX推進の基盤として不可欠となったクラウドサービスですが、マイナンバーや財務情報といった高機密情報を扱うサービスの増加に伴い、セキュリティリスク管理という新たな課題も浮上しています。こうした状況の中、企業はビジネス成長の加速とリスク管理の両立という複雑な課題に直面しているのです。
■ 深刻化するクラウドリスクと評価リソース不足の現実的ジレンマ
クラウドサービスの利用拡大により、セキュリティインシデントの影響範囲も拡大しています。健康診断と同様に、自覚症状がなくともリスクを定期的に把握することは重要ですが、情報システム部門の限られたリソースではすべてのサービスを同じ深さで評価することが困難です。このままではリスク管理の形骸化とセキュリティインシデントの見逃しという深刻なジレンマに陥る恐れがあります。
■ リスクベースアプローチとAssuredが実現する効率的なクラウドリスク管理
リスクベースアプローチは、クラウドサービスの重要度に応じて評価の深さにメリハリをつけ、限られたリソースを最適に配分する手法です。専門資格を持つ有識者による120項目以上のセキュリティ評価や、4,000以上のサービス評価データベースに加え、クラウドサービス台帳機能やシャドーIT検知機能も備えた「Assured」は、すでに800社以上の企業に導入されています。本セミナーでは、業務影響度と情報機密性に基づく重要度判定基準の設定から、リスク許容度に合わせた評価プロセスの効率化まで、DX推進とセキュリティ対策を両立させる具体的な方法をご紹介します。
■主催
株式会社アシュアード
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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