au PAY マーケット「生配信！よしもと市場」『下剋上お笑いGP』優勝はスカチャンに決定！！

吉本興業株式会社

2024年9月4日 15時33分

　9月3日（火）、日本一早い早朝お笑い賞レース『下剋上お笑いGP』の決勝大会が行われ、芸歴17年目のスカチャンが見事優勝に輝きました。

この企画は、総合ショッピングサイト「au PAY マーケット」のライブコマースサービス「ライブTV」にて配信。よしもと芸人たちが登場し話題の商品の魅力を楽しく紹介する「生配信！よしもと市場」内で今年の4月～8月まで毎月23日の朝8:00から定期生配信されている企画で、地上波のお笑い賞レースでは見られない、ベテラン芸人と若手芸人の芸歴の垣根を取っ払ったボーダレスなお笑いバトル賞レースです。

採点は視聴者の“いいね”数で決定し、優勝者は、「生配信！よしもと市場」初の海外特番のレポーターに就任しロサンゼルスを訪問することが決まっています。さらに、ライブTVで冠番組を担当できることも、この日サプライズ発表されました。

ネタ時間は4分で、「三太郎の日」「スマパス」「ふるさと納税」などau PAY マーケットから指定された10種のキーワードの中から1つ以上を使用してネタ内に入れ込むことがルール。抽選の結果、くらげ、スカチャン、スマイル、ヘンダーソン、チャンス大城の順にネタを披露しました。

全てのネタが終わると投票タイム。1組ごとに投票タイムが1分与えられ、その間、芸人たちはワイプで一生懸命視聴者にアピールを行います。くらげは、杉ができちゃった結婚ではないことで誠実さをアピール。ヤジマリーはスプレーを大量買いしようとしてクレジットカード詐欺に遭った話を披露。瀬戸は3エピソード＋1ギャグという前2組とは違う形で勝負し、中村は、ちょうどいい「だめだなぁ」ギャグを連発。チャンス大城は得意の口真似＋エピソードで視聴者に訴えかけました。

気になる結果は…まず5位は6166ptでくらげ。杉は「M1に続いてまた最下位」とがっくりです。4位は6370ptでチャンス大城。「ニューヨーク行きたかった…」と肩を落とす大城に、奥田から「いや、ロサンゼルス」とツッコミが入ります。3位は6808ptでヘンダーソン。ここでスマイルが「新ネタ（だから勝った）！」「この日にかけてきたんや！」と喜び、「2位以上決定したからって喋り出すのやめてくださいよ」と子安は呆れ気味。そのスマイルが7800ptで2位、優勝はなんとダントツの17265ptでスカチャンに決定！　新しいネタを作ってきた2組が1位、2位を占め、「姿勢を買ってくれる大会ですね」と奥田。

見事勝利を勝ち取ったヤジマリーは「（小道具の冠が）もうちょっと小さい方がいいのかいろんなライブで試したかったんですけど、今日初おろしで。緊張しましたけどよかったです」と真面目に語り、一同から「賞レースのコメント！」とツッコまれていました。

この模様は、「au PAY マーケット」アプリのライブTV内にて、10月3日（木）までアーカイブ視聴が可能。ぜひご覧ください。