『【RFIDとは違う選択肢】工場・倉庫の計測機器や台車など共有資産をすぐに見つける方法』というテーマのウェビナーを開催

マジセミ株式会社は「【RFIDとは違う選択肢】工場・倉庫の計測機器や台車など共有資産をすぐに見つける方法」というテーマのウェビナーを開催します。

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■ 計測機器やフォークリフトなど共有機器が見つからない

現場で使用される計測機器や台車などの共有資産の管理は、多くの企業にとって大きな課題となっています。


台帳や貸出マニュアルといった運用ルールがあるにもかかわらず、管理体制が形骸化し、「必要な機器がすぐに見つからない」「貸出記録と実際の所在が合わない」など、業務効率の低下を招いているケースが後を絶ちません。


特に、広範囲にわたる作業エリアや複数の拠点を持つ企業では、機器の所在を正確に把握することが難しく、探す時間が業務の生産性を大きく低下させています。最悪なケースでは、所在が不明になり、利用状況が正確に把握できないまま、不要な追加購入が発生してしまう事態に陥っています。


■ RFIDの問題点、リアルタイム位置追跡技術が求められる

資産管理の効率化といえば、まずRFIDを思い浮かべる企業も多いでしょう。


しかしながら、RFIDは無線周波数を使った非接触自動認識技術であり、商品の入出庫管理や棚卸といった、タグの有無や数量を把握する用途には非常に適しています。しかし、RFIDはあくまでリーダーで読取りを行うことによる「存在の検知」を目的として設計されているため、リアルタイムな位置情報の取得や追跡といった目的には向いていません。


このため、機器に低コストで手軽に取り付けることができ、屋内外の広いエリアでリアルタイムに位置を追跡できるソリューションが求められています。


■ IoTによる位置情報のリアルタイム可視化で効率的な資産管理を実現

本セミナーでは、マルティスープが提供する革新的な現場情報集約・分析プラットフォーム『iField』を活用し、資産管理における課題解決策をご紹介します。


『iField』は、位置情報を中心に、屋内外の現場状況や動く人・モノを一元管理し、効率的な分析を実現するクラウドベースの位置情報活用プラットフォームです。地図や図面上で直感的に状況を把握できるほか、データをグラフやヒートマップとして可視化する機能も備えています。さらに「作業指示」や「チェックイン」、「報告書」、「設備情報管理」といった各種アプリケーション機能により、現場の改善を総合的にサポートします。


これにより、自社資産の位置情報の確認や利用記録の自動化だけでなく、「どこにどのくらい滞留しているのか」「どんな動線をたどっているのか」といった利用状況の見える化により、コスト削減や生産性向上といった業務改善も実現できます。

■ こんな人におすすめ

・計測機器や台車などの共有資産や設備の管理を効率化したい方
・RFID以外の資産管理ソリューションを探している企業担当者
・屋内外の自社資産やヒトの位置情報を活用し、現場の改善活動を進めたい方

■主催・共催
 マルティスープ株式会社
  ■協力
 株式会社オープンソース活用研究所
 マジセミ株式会社


マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
 過去セミナーの公開資料、他の募集中セミナーは▶こちらでご覧いただけます。 


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〒105-0022 東京都港区海岸1丁目2-20 汐留ビルディング3階
お問合せ: https://majisemi.com/service/contact/


 

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会社概要

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URL
https://majisemi.com/service/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区海岸一丁目2-20 汐留ビルディング3階
電話番号
03-6721-8548
代表者名
寺田雄一
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2018年01月