【LINEリサーチ】憧れのジュエリーブランドTOP2は、「Tiffany & Co.」と「Cartier」がランクイン 男女、年代ごとに異なる結果に
LINEリサーチ、全国の男女を対象にジュエリーに関する調査を実施
LINE株式会社では、同社が保有する約559万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。
このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、11月11日の「宝石の日・ジュエリーデー」にちなんで、ふだんつけているジュエリー・アクセサリーや、憧れるジュエリーブランドについて調査しましたので、その結果をお知らせいたします。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます: https://research-platform.line.me/archives/39038973.html
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、11月11日の「宝石の日・ジュエリーデー」にちなんで、ふだんつけているジュエリー・アクセサリーや、憧れるジュエリーブランドについて調査しましたので、その結果をお知らせいたします。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます: https://research-platform.line.me/archives/39038973.html
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
■ふだんジュエリー/アクセサリーをつけている人は約半数、全体TOPは「指輪 / リング」
つけているジュエリー/アクセサリーの全体TOPは「指輪 / リング」で3割強。全体2位以降は「ネックレス / ペンダント」「ピアス」が2割前後で続き、「イヤリング(イヤーカフ)」「ブレスレット」も1割弱でした。
年代別にみると、「指輪 / リング」は20代以降で1位となり、特に30代で4割超と高い割合です。男性と比べて女性の割合が高く、20~30代女性では5割前後でした。
「イヤリング(イヤーカフ)」は10代で2割超で2位。「ピアス」よりも上位となっています。「イヤリング(イヤーカフ)」は10代女性だけでみると5割弱となり、他の年代と比べても高い割合でした。一方、20代以上では「イヤリング(イヤーカフ)」よりも「ピアス」のほうが割合が高くなる傾向にありました。また、「10~20代では「ネックレス / ペンダント」の割合が3割近くで、10代では1位、20代では2位となりました。
■男女、年代ごとに憧れるジュエリーブランドが異なる結果に
全体TOP2は「Tiffany & Co.(ティファニー)」「Cartier(カルティエ)」となり、どちらも3割超で僅差でした。
男女別では、女性のTOP2は全体と同じく「Tiffany & Co.」「Cartier」で、割合も男性と比べて高くなっています。女性は全体的に回答割合が高く、憧れのブランドが男性よりも多い様子。女性の3位以降は、「Hermès(エルメス)」「CHANEL(シャネル)」「Bvlgari(ブルガリ)」と続いています。
一方、男性のTOP2は「Bvlgari」「Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)」となりました。また「Chrome Hearts(クロムハーツ)」「Bottega Veneta(ボッテガ・ヴェネタ)」は、女性よりも男性で割合が高く、人気があるようです。
「Hermès」は20代以降でランクインしており、安定した人気がある様子。10代全体ではランキング外なものの、10~20代男性ではTOPでした。 30~40代では「Cartier」の人気が高く、TOPにランクイン。「Tiffany & Co.」は、全年代で2位以内と幅広い年代に人気があります。また、30代女性では「HARRY WINSTON(ハリーウィンストン)」が高い割合でした。
50代では割合に大きな差がなく、人気が分かれている様子。ランキング外ですが、「MIKIMOTO(ミキモト)」は50代女性で割合が高めでした。
LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~59歳の男女
実施時期:2021年10月5日~2021年10月7日
有効回収数:5252サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数点以下第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約559万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2021年10月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
平日、休日を含め、ふだんつけているジュエリー/アクセサリーを聞きました。 まず、ジュエリー/アクセサリーを「まったくつけない」という人は、全体で46.7%と半数近く。ふだんつけている人と、つけていない人は、ほぼ半々という結果になりました。 つけていない人は特に10・50代で多く、男女別では男性が7割弱、女性が約3割と、男性のほうがつけていない人が多くなっています。
つけているジュエリー/アクセサリーの全体TOPは「指輪 / リング」で3割強。全体2位以降は「ネックレス / ペンダント」「ピアス」が2割前後で続き、「イヤリング(イヤーカフ)」「ブレスレット」も1割弱でした。
年代別にみると、「指輪 / リング」は20代以降で1位となり、特に30代で4割超と高い割合です。男性と比べて女性の割合が高く、20~30代女性では5割前後でした。
「イヤリング(イヤーカフ)」は10代で2割超で2位。「ピアス」よりも上位となっています。「イヤリング(イヤーカフ)」は10代女性だけでみると5割弱となり、他の年代と比べても高い割合でした。一方、20代以上では「イヤリング(イヤーカフ)」よりも「ピアス」のほうが割合が高くなる傾向にありました。また、「10~20代では「ネックレス / ペンダント」の割合が3割近くで、10代では1位、20代では2位となりました。
■男女、年代ごとに憧れるジュエリーブランドが異なる結果に
腕時計・ヘアアクセサリーを除き、憧れのジュエリーブランドについて聞きました。 まず、憧れのジュエリーブランド「この中にはない/特にない」と回答した人は全体で約3割でした。では、憧れのジュエリーブランドを選んだ人の結果はどうだったのかみていきましょう。
全体TOP2は「Tiffany & Co.(ティファニー)」「Cartier(カルティエ)」となり、どちらも3割超で僅差でした。
男女別では、女性のTOP2は全体と同じく「Tiffany & Co.」「Cartier」で、割合も男性と比べて高くなっています。女性は全体的に回答割合が高く、憧れのブランドが男性よりも多い様子。女性の3位以降は、「Hermès(エルメス)」「CHANEL(シャネル)」「Bvlgari(ブルガリ)」と続いています。
一方、男性のTOP2は「Bvlgari」「Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)」となりました。また「Chrome Hearts(クロムハーツ)」「Bottega Veneta(ボッテガ・ヴェネタ)」は、女性よりも男性で割合が高く、人気があるようです。
続いて年代別にみると、10~20代では「CHANEL」が人気で、特に10代女性では高い割合。過去に女子高生を対象にした高級ブランドに関する調査( https://research-platform.line.me/archives/35878683.html#4 )でも「CHANEL」は1位でした。10~20代では、「Louis Vuitton」「Dior(ディオール)」も他の年代に比べて高くなっており、また、ランキング外ですが「Swarovski(スワロフスキー)」も10~20代女性の割合が高めでした。
「Hermès」は20代以降でランクインしており、安定した人気がある様子。10代全体ではランキング外なものの、10~20代男性ではTOPでした。 30~40代では「Cartier」の人気が高く、TOPにランクイン。「Tiffany & Co.」は、全年代で2位以内と幅広い年代に人気があります。また、30代女性では「HARRY WINSTON(ハリーウィンストン)」が高い割合でした。
50代では割合に大きな差がなく、人気が分かれている様子。ランキング外ですが、「MIKIMOTO(ミキモト)」は50代女性で割合が高めでした。
LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~59歳の男女
実施時期:2021年10月5日~2021年10月7日
有効回収数:5252サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数点以下第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約559万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2021年10月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
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