DMM.make AKIBA、ET & IoT Technology 2019でAI運転アシスタント、IoT尿検査装置など生活を豊かにするプロダクトの活動支援をする特設エリアを出展
合同会社DMM.com(本社:東京都港区、会長兼CEO 亀山敬司、https://dmm-corp.com/ 以下DMM )は、秋葉原に構える総合型モノづくり施設「DMM.make AKIBA」を通じて、2019年11月20日(水)から開催する「ET & IoT Technology 2019」のベンチャー/スタートアップ パビリオン内において、生活を豊かにするプロダクトの活動支援を目的とした特設エリアを出展します。
■新たな取り組みを目指すベンチャーを支援
「ET & IoT Technology」は、最先端の組込み技術・IoT技術にフォーカスした総合技術展です。今年で5回目の開催となり、昨年開催時は国内外から400社以上が出展、会期を通して2万6千人以上が来場しました。今年は特にネットワーク通信技術であるエッジテクノロジーに注目、展示やセッションを通して組込み技術やIoTにどのように活用されているかの情報が得られる場になります。
(昨年開催時の様子)
DMM.make AKIBAは2014年11月に開設後、およそ4年間で100社程のスタートアップを含む400社以上の企業・団体にプロダクトの開発拠点として利用いただいています。およそ5億円を投資したハードウェア開発のための機材と、24時間技術やビジネス面でサポートするスタッフを備え、新たなモノづくりに挑戦するイノベーターをトータルで支援しています。
今回、展示会テーマに則したプロダクトの展示をはじめとしたベンチャーの活動を支援する特設エリアを設けることで、ビジネスや技術の新たな展開に繋げることを目指しています。
■特設エリアの展示について
特設エリア内ではベンチャー企業のビジネス展開の支援相談を受け付ける窓口を設置するほか、DMM.make AKIBAで支援している生活を豊かにするプロダクトを開発するベンチャー5社の展示をします。
●出展企業紹介
【有限会社浅草ギ研】
狩猟をIoTでサポートする「わなメール」と、難しい設定は不要で誰でも簡単に使える接点入力でメールまたは電話を発信する装置「myGuard(マイガード)」を展示。IoT機器、サービスロボット、業務用ロボットの開発を行っています。
http://www.robotsfx.com/
【Bisu, Inc.】
日々の健康を見える化する 手軽なIoT尿検査。ブースではプロダクトの機能性およびサービスを紹介します。Bisu(ビースー)は、名門ハードウェアアクセラレーター「HAX」の出資先であり、Johnson & Johnson及びMedTech Innovatorのイノベーション賞を受賞しました。
https://www.bisu.bio/
製品紹介動画:https://youtu.be/BrpJx--bwDo
【株式会社HERBIO】
毎日継続して記録しなければならない基礎体温を、洗練されたUIとデザイン、そして直感的にシンプルに扱える仕様のスマホアプリ「HERBIO」(ハービオ)を開発しました。また、私たちが発見した深部体温をおへそで測ることができる新しい技術を搭載したpicot(ピコット)を実際に手に取っていただけます。現代女性を今よりももっと生きやすくするサポートを目指しています。
https://herbio.co.jp/
【Innovation Farm株式会社】
超低消費電力を実現した「Sigfox無線モジュールIFS-M01」「Sigfox」「ELTRES™」「LoRa」等のLPWAを搭載したIoTデバイスを展示。「激遅で超ハイテク」次世代の通信規格″LPWA″をプラットフォームにし、社会インフラの監視などに役立て、省人化や業務効率化に貢献していくことを目指しています。
https://www.inn-farm.co.jp/
【株式会社Pyrenee】
既存の車に付けられるAIドライバーアシスタント、Pyrenee Drive (ピレニードライブ)を展示。本製品はドライバーの有能なアシスタントとして安全運転を支援し、交通事故の9割以上の原因であるよそ見や判断ミスなどのヒューマンエラーによる交通事故を防止します。
https://www.pyrenee.net
製品紹介動画:https://vimeo.com/344232410
【ET & IoT Technology 2019 概要】
[日時]2019年11月20日 (水)〜11月22日(金)
[場所]パシフィコ横浜
[詳細]http://www.jasa.or.jp/expo/
■DMM.make AKIBAとは
ハードウェア開発・試作に必要な最新の機材を取り揃えた「Studio」、シェアオフィスやイベントスペースなどビジネスの拠点として利用できる「Base」で構成された、ハードウェア開発をトータルでサポートする総合型のモノづくり施設です。
https://akiba.dmm-make.com
■DMM.make AKIBA 無料施設見学ツアー & ビジネス活用ガイドツアー
個人やスタートアップ企業向けの「無料施設見学ツアー」、そして企業向けに「ビジネス活用ガイドツアー」をご用意しています。
▼無料施設見学ツアー 申し込みページ
https://akiba.dmm-make.com/about/easyReserve/2
▼ビジネス活用ガイドツアー 申し込みページ
https://akiba.dmm-make.com/form/biztour
■DMM.make AKIBA 法人向けサービスのご案内
多様なビジネスの拠点として培ってきたノウハウをもとに、IoT人材育成研修をはじめ、イノベーションスペース構築や各種イベント開催をサポートするサービスを提供しています。ご質問、ご不明点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
https://akiba.dmm-make.com/blog/service
■報道関係者用 本件に関するお問い合わせ
合同会社DMM.com DMM.make AKIBA広報:真島・田中・小山
TEL:03-5298-5317(連絡可能時間帯:平日10:00~18:00)
E-MAIL:press@akiba.dmm-make.com
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