年末締め切りまでわずか!ふるさと納税「介護用品」利用実態と人気返礼品【3,208名調査】 |介護マーケティング研究所 by 介護ポストセブン

株式会社小学館

 年末が近づき、確定申告の準備としてふるさと納税の見直しを始める人が増える時期。実は、介護用品や介護サービスも返礼品として選べることをご存じですか?ふるさと納税の返礼品には「介護食」「紙おむつ・パッド」など、家計への負担が大きい日々の介護で必要な“消耗品”も数多く用意されています。

 確定申告を行うことで、その寄附金額の一部が所得税及び住民税から控除されるふるさと納税は、原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となる。この制度を活用し実質負担2,000円で介護用品を返礼品として受け取れます。介護中の家庭にもとって非常に相性のよい制度ではないでしょうか?

 このたび、介護マーケティング研究所 by 介護ポストセブンは「介護のなかま」3,208名を対象に「ふるさと納税における介護関連返礼品の利用実態・人気ジャンル・満足度」について大規模調査を実施しました。

●調査概要

介護ポストセブンの無料会員組織「介護のなかま」に登録する3,208名を対象に「ふるさと納税における介護関連返礼品の利用実態・人気ジャンル・満足度」について大規模調査を実施しました。調査によって明らかになった人気返礼品ランキングや利用率の背景を分かりやすく解説します。

◆アンケート概要

調査主体:介護マーケティング研究所by介護ポストセブン

調査方法:インターネットによるアンケート調査

調査対象:『介護ポストセブン』会員組織『介護のなかま』登録者

調査地域:全国(国内)

調査期間:2025年7月18日(金)~8月5日(火)

有効回答者数:3,208名

ふるさと納税「介護用品」利用実態と人気返礼品を3,208名に調査した

【調査サマリー】

  1. ふるさと納税で介護用品を申し込んだことがある人はわずか 2%

  2. 人気の返礼品は「介護用の食品や飲料」「紙おむつ」

  3. 介護関係の返礼品を知ったきっかけは「家族・知人」

  4. 4.返礼品の満足度は94%!豊富な品数・節約効果が背景に

調査詳細

◆ふるさと納税で介護用品を申し込んだことがある人はわずか 2%

介護関係の返礼品を申し込んだことがある人は、3,208名中わずか2%(77名)。「申し込みをしたことがない人への「介護関係の返礼品があることを知っていましたか?」の問いには、そのほとんどが「知らなかった」と回答していることから制度の認知度不足が利用率の低さにつながっていると考えられます。

「ふるさと納税で介護関係の返礼品を申し込んだことはありますか?」

◆人気の返礼品は「介護用の食品や飲料」「紙おむつ」

 介護関係の返礼品を申し込んだ人(n=77)に「どのような品を選んだか」と、全員(n=3,208)に「どんな返礼品が魅力的か」を尋ねたところ、以下の結果となりました。

「どのような介護関係の返礼品を選びましたか?どんなものがあると魅力的だと思いますか?」

●選んだ返礼品TOP5

1位 : 介護用の食品や飲料(49%)

2位 : おむつやパッド(23%)

3位 : ステッキ(21%)

4位 : 見守り用ツール(17%)

5位 : シューズ(14%)

●魅力的に感じる返礼品TOP5

1位 : おむつ・パッド類(27%)

2位 : 特になし・思いつかない(18%)

3位 : 介護用の食品や飲料(13%)

4位 : 福祉用具(ベッドなど)(9%)

5位 : 介護サービス(派遣など)(8%)

 これらの返礼品に魅力を感じる理由には「毎日使うものだから助かる」「消耗が早くコストがかさむ」「家計の負担を軽減できる」といった声が多く挙がっており、介護関係の返礼品は「日々の介護で必要な品物に税金の控除を使って、実質負担を減らしたい」人に選ばれていることがわかります。

介護関係の返礼品を知ったきっかけは「家族・知人」

 介護関係の返礼品の存在を知ったきっかけとして最も多かったのは「家族・知人など」(52%)。身近な人の口コミが強い影響力を持つ一方で、「ふるさと納税のポータルサイト」(44%)、「インターネットの情報サイト」(42%)などのオンライン情報も活用されています。

 一方でテレビや自治体の広報は補完的な役割にとどまっており、今後はより積極的な情報発信が求められます。

「介護関係の返礼品があることを知ったきっかけについて教えてください」

◆返礼品の満足度は94%!豊富な品数・節約効果が背景に

 介護関係の返礼品を申し込んだ人(n=77)のうち、94%が受け取った返礼品に「満足している」と回答。

「受け取った介護関連の返礼品に満足していますか?」

  理由としては、

「節税・節約の役に立った」

「欲しかった品が手に入った」

「普段買わない商品を試すきっかけになった」

 などが挙がっており、コスパよく介護用品を得る仕組みとして評価を得ています。

本調査結果を通じて

 本調査により「介護関係の返礼品は存在を知らない人が多い一方で、実際に利用した人の満足度は非常に高い」というギャップが明らかになりました。自治体・事業者側の情報発信の強化が、今後の利用者数に大きく影響するでしょう。

 介護用品は継続的な費用が発生するため、家計負担が大きくなります。確定申告やワンストップ特例制度によって控除を受けられるふるさと納税は介護用品と相性がよい寄付先と言えます。

 かさばる荷物を自宅まで届けてくれることと、普段は試しにくい商品を気軽に入手できるも大きなメリットになることでしょう。

 また、一部の自治体では見守りサービス・家事代行などの介護のサポートサービスを返礼品として提供しているため、気になる人はこの機会に調べてみてはいかがでしょうか。

※掲載しているデータは調査の一部です。掲載していないデータや自由記述設問に寄せられたコメント詳細については、以下までお問い合わせください。お問い合わせの際は、企業・部署名をご明記ください。

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担当:小学館 広告局

【出典の記載についてのお願い】

本記事で紹介されている調査データは、自由に引用いただけます。その際は、以下のように出典をご記載ください。

出典:ふるさと納税「介護用品」利用実態と人気返礼品【3,208名調査】(介護マーケティング研究所 by 介護ポストセブン)

https://kaigo-postseven.com/210175

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URL
http://www.shogakukan.co.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区一ツ橋2-3-1
電話番号
03-3230-5355
代表者名
相賀信宏
上場
未上場
資本金
1億4700万円
設立
1922年08月